カーテンはお部屋に合わせて選ぶことが大切です
カーテンはお部屋の印象を大きく左右する、大切なインテリアの一つ。カーテンを新しいものに取り換えるだけで、家全体の印象がガラリと変わることもあります。岐阜県大垣市のオーダーカーテン・じゅうたん・リフォームの専門店「しかの」では、お客様のご希望に合うオーダーカーテンをご提案しております。じゅうたん・雑貨・リフォームのご依頼もうけたまわっておりますので、ご自宅のトータルコーディネートもお任せください。まずはぜひ、豊富なサンプルが当社自慢の揃うショールームへ。見て、触って、体験して、イメージをふくらませてみてください。
お部屋別にカーテンを選ぶコツ
お部屋の用途や位置によって、最適なカーテンの種類が異なります。まずはお部屋の特徴をしっかり把握して、見た目・機能性ともに最適なカーテンを選びましょう。「しかの」のショールームには常時約800枚もの豊富なサンプルを、吊るした状態で展示しておりますので、実際の様子に近い状態で、最適なカーテンをお選びいただけます。もちろん、お客様のご希望に合わせ、豊富な知識と経験のある「しかの」在籍の専門スタッフが、カーテン選びのアドバイスをさせていただくことも可能です。お気軽にご相談ください。
リビング・ダイニング
家族やゲストの憩いの場所となるリビング・ダイニングは、家の中心となる空間。複数の窓が設置されているケースが多いと思いますので、見た目の面では全体の統一感を意識しながら選ぶとインテリアがきれいにまとまります。また、食事を摂る場所でもあるため、オレンジやイエローなど、ご飯がおいしく見えるような色を選ぶのもおすすめです。
機能面では、お部屋の温度を快適に保つための工夫を。断熱効果の高いカーテンを選ぶことで、「夏は涼しく、冬は暖かい」、快適な空間づくりに役立ちます。断熱効果によってエアコンの効きも良くなりますので、節電にもつながります。
寝室
寝室の空間づくりは、私たちにとって非常に大切な睡眠に大きな影響を与えます。特に夏場は早く日が昇るため、窓から差し込む日光が快適な睡眠を妨げてしまうことも。快適な睡眠時間を確保するために、断熱効果・遮光といった機能面を意識してカーテンを選ぶと良いでしょう。
寝室は眠るためのお部屋ですから、デザイン面では少し落ち着いた印象のカーテンがおすすめ。パープル・グリーン系などの落ち着いた色を選ぶと、リラックスできる空間を作ることができます。
和室
畳が敷かれた和室は、フローリングの洋室とは大きく雰囲気が異なる空間。「カーテン=洋室」のイメージから、和室のカーテン選びが難しいと感じているお客様は多いようです。
しかし、オーダーカーテンなら豊富な生地から選べるため、和の空間に合うカーテンを作ることも可能です。和室が独立している場合は無地や和柄を選んで、思いきり和の雰囲気を演出してもOK。洋室とつづきになっている和室なら、同じ色のカーテンを選ぶと統一感が出ます。また、あえて「和」を強調したいなら、あえて色違いを選んでも素敵です。
子ども部屋
子ども部屋のカーテンはかわいい柄やキャラクター柄が人気です。しかし、子どもの成長は早く、好みもどんどん変わっていくもの。また、カーテンや壁紙のデザインが子どもの性格に影響を与えることもあるとされています。
そのため子ども部屋のカーテンは、「長く使い続けられるかどうか」と「子どもに与える影響」を意識して選びましょう。たとえば食欲増進効果があるとされるオレンジ、集中力を高めると言われているブルーなど、子どもの生活・成長をサポートしてくれるような色のカーテンがおすすめです。
カーテンの色の選び方
空間の中で大きな面積を占めるカーテンは、その選び方によってお部屋の印象を大きく左右します。色のチョイスを間違えると、お部屋の統一感が損なわれ、落ち着かない空間となってしまうことも。以下のような基本のポイントをおさえておくと、こういった失敗を防ぐことができます。
壁紙の色に合わせて選ぶ
壁紙の色はホワイト系のお宅がほとんどでしょう。カーテンの色をこの壁紙の色に合わせると空間に広がりが出て、ゆったりとした空間を演出することができます。カーテンと壁紙の色味を統一することで、家具・雑貨をより引き立たせる効果も得られます。
床の色に合わせて選ぶ
床もお部屋の印象を大きく左右する要素。フローリングやじゅうたん、ラグなどの色を意識して、カーテンを選ぶと、お部屋全体の印象がきれいにまとまります。たとえば床が濃い色なら、カーテンは薄い色を選んで軽い印象に。床が淡い色のフローリングなら、カーテンは濃い色を選んでアクセントに。このように、色味を調節してバランスを取ることがポイントとなります。
カーテンのサイズについて
カーテンはサイズが命です
カーテンを選ぶ上で、色やデザインももちろん重要。しかし、どれだけ素敵な色・柄のカーテンを選んでも、サイズが合っていなければ台無しです。窓の大きさだけでなく、レールやフサカケの取り付け位置、空間との調和なども考慮してサイズを計測することが大切。オーダーカーテンのプロフェッショナル「しかの」では、サイズ計測を重視し、オーダーいただいたお客様のご自宅におうかがいして採寸・柄合わせを行っています。
- POINT:窓まわりに障害物はありませんか?
- 窓の周囲には、エアコンや家具などが配置されていることも。これらの障害物を考慮せずに採寸すると、取り付けたときに不格好になってしまう可能性があります。カーテンを選ぶ際には、窓のまわりの環境もしっかりチェックしておきましょう。
カーテンの専門家に任せると安心
「カーテンはサイズが命」とは言え、ただ窓のサイズを計測すればそれで良いというわけではありません。カーテンやレール、窓の種類によって、最適なサイズが異なる場合もあり、本当にその場所に合うサイズを知るためには、知識・経験が欠かせません。
「しかの」では豊富な知識と経験のあるスタッフが在籍。カーテンのプロがご自宅におうかがいして採寸・柄合わせを行いますのでご安心ください。また、あらかじめお聞きしたお客様のご希望に合わせ、サンプルを持参いたします。「どんなカーテンが良いかわからない」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。