岐阜県大垣市の幼保園の教室間仕切りカーテン事例・お客様の声

幼保園の教室間仕切りカーテン

創業から40年以上。岐阜県大垣市のオーダーカーテン・じゅうたん・リフォームの専門店「しかの」では、 たくさんのお客様のご自宅にうかがい、インテリアコーディネートやリフォームのお手伝いをさせていただきました。こちらではその実例の一部と、お客様からお寄せいただいたお声を紹介しております。このほか、ご質問やご相談はぜひお気軽にお問い合わせください。

幼保園の教室間仕切りカーテン

  • 幼保園の教室間仕切りカーテン
  • 施工年月:2024年6月
  • 地域:岐阜県大垣市

ご要望

プールが始まるので、着替えるために教室をカーテンで区切りたい。

ご提案

天井にカーテンレールを取り付けいたしました。

下地のある所にブラケットを付けます。

以前廊下側の天井の端(下地があるところ)にレールを付けたので、今回付けるレールの端に付けるブラケットが取付けできません。

そこで、補助金具を使ってしっかりと取付けいたしました。

 

エアコンや扇風機の風が通るように上部がメッシュタイプのカーテンをお選びいたしました。

病室などに付けることが多いカーテンです。

通常は、フラットのカーテンでフックがマジックテープで付いているものか、ポケット付きのフラット芯にフックを挿しこむタイプがほとんどです。

今回は園児が使う教室なので、カーテンを引っ張ってフックが外れたり芯地を傷めたりしにくいように、ひだのあるカーテンで金属フックを使いました。

メッシュの生地の上部に同じ色の生地を足して50㎜の芯地を付け、一つ山のひだにしました。

ふさかけを付けるところが無かったので、マジックテープでタッセルを留める仕様にしました。