タイルカーペットを敷き詰めました
創業から40年以上。岐阜県大垣市のオーダーカーテン・じゅうたん・リフォームの専門店「しかの」では、 たくさんのお客様のご自宅にうかがい、インテリアコーディネートやリフォームのお手伝いをさせていただきました。こちらではその実例の一部と、お客様からお寄せいただいたお声を紹介しております。このほか、ご質問やご相談はぜひお気軽にお問い合わせください。
- S様邸「タイルカーペットの貼り替え」
- 施工年月:2022年12月
- 地域:岐阜県大垣市
ご提案
タイルカーペットの貼り替え工事をさせていただきました。
古いカーペットとクッション材を剥がし、床をきれいにします。
新しい下地材のダイウレシート(8㎜厚)を糊で貼ります。
ダイウレシートの主な5つの用途はこちら(株式会社ダイウレのホームページより)
1.防音材として・・・階下への音が気になるところに吸音性による床衝撃音の緩和
2.レベリング材として・・・不陸・段差の解消に
3.クッション材として・・・快適な歩行感と高級感
4.断熱材として・・・足元の冷えを緩和
5.アクセスフロアーとして・・・溝切り加工もカッターナイフで容易
適度なクッション性があるので、物音の緩和はもちろん、歩く際の脚への負担を軽減、さらには転んだ時にケガをしにくくなります。
また、床に段差がある場合に下地とカーペットを敷いて段差を調整し、床のバリアフリー化を図ることもできます。
この上に貼ったのが、タジマタイルカーペット「タピスセレクトPlus(TPS-118)」
高耐久性のナイロン素材で、へたりに強く長持ちします。
また、防汚加工がしてあるので、汚れが付きにくく落としやすいうえ、撥水撥油効果には持続性があります。
カーペットの向きを交互に貼る市松貼りをしました。
完成の画像が無く申し訳ありません...