仮眠室に遮音カーテン
創業から40年以上。岐阜県大垣市のオーダーカーテン・じゅうたん・リフォームの専門店「しかの」では、 たくさんのお客様のご自宅にうかがい、インテリアコーディネートやリフォームのお手伝いをさせていただきました。こちらではその実例の一部と、お客様からお寄せいただいたお声を紹介しております。このほか、ご質問やご相談はぜひお気軽にお問い合わせください。
- 遮音カーテンの取付け
- 施工年月:2022年7月
- 地域:岐阜県大垣市
ご提案
交通量の多い道路沿いにある施設の仮眠室のカーテンを取り替えいたしました。
3方を窓に囲まれたこちらのお部屋、これまでは薄手のドレープカーテンが1枚ずつ掛かっていました。
車の通る音が気になるので少しでも音を防ぎたい、また、部屋がとても暑いため暑さ対策もしたい、というご希望。
カーテンレールも傷んでいたので、レールの取り替えもお勧めしました。
ドレープカーテンは、遮音タイプのものの中で選びました。
車の騒音は、周波数が500Hz前後。
カーテンのカタログを見て、その周波数付近で遮音性の高いカーテンを探しました。
また、より遮音効果や遮熱効果を高めるためと、ドレープカーテンの日焼けを防ぐために、レースカーテンも付けることをお勧めいたしました。
レースカーテンは、遮熱効果のあるものを選びました。ほかにも、高耐光、ミラーレース、防汚加工といった機能が付いています。
少しでも遮音効果を高めるために、ドレープカーテンの両側はリターン付きにしました。
カーテンだけで遮音するのは難しいですが、多少効果を感じることができました。