白い壁と青いカーテン&小窓のカーテン
創業から40年以上。岐阜県大垣市のオーダーカーテン・じゅうたん・リフォームの専門店「しかの」では、 たくさんのお客様のご自宅にうかがい、インテリアコーディネートやリフォームのお手伝いをさせていただきました。こちらではその実例の一部と、お客様からお寄せいただいたお声を紹介しております。このほか、ご質問やご相談はぜひお気軽にお問い合わせください。
- U様邸ご新築カーテン
- 施工年月:2018年2月
- 地域:岐阜県本巣市
ご提案
白い壁と青いカーテン。
白と青のコントラストがとても美しく、さわやかなイメージのお部屋になりました。
カーテンはブルーにしたいというご希望でしたので、きれいなブルー、無地で遮光の生地を探しました。
リビングには、掃きだし窓1つと小窓が3つあります。
掃きだし窓には、ドレープ(厚地)カーテンとレースカーテンのダブル掛け。
レースカーテンは、昼間外から見えにくいミラーレース。
小窓には、カーテンの色と合わせて選んだロールスクリーンを取り付けました。
ロールスクリーンも遮光タイプです。
小窓3か所。
枠内に、レースカーテンと同じ生地でカフェカーテンを作りました。
つっぱり棒で取り付けるだけのお手軽でかわいらしいカーテンです。
オーダーだと、隠したい部分だけとか、窓全体を隠すとか、長さを希望通りに作れますし、レースの生地も好きなものを選べるので、とってもおすすめ。
そして、2階の寝室にも同じような小窓が2つあります。
ここには、片開きのカーテンを取り付けました。
片開きだと、どちらにカーテンを寄せるかが意外に重要です。
使い勝手や、見た目のイメージなど、どちらに開けるかによって変わってきます。
今回は、両サイドに開けるようにしました。
シンメトリー(左右対称)になり、安定感のある落ち着いた空間となります。
また、家具の配置によってもカーテンの開き方を考えなくてはいけません。
机や棚などが前にあって、カーテンを開けにくくなってはいけないので、家具の配置にも気を付けて、開ける方向を決めましょう。