天井埋込みカーテンレール
創業から40年以上。岐阜県大垣市のオーダーカーテン・じゅうたん・リフォームの専門店「しかの」では、 たくさんのお客様のご自宅にうかがい、インテリアコーディネートやリフォームのお手伝いをさせていただきました。こちらではその実例の一部と、お客様からお寄せいただいたお声を紹介しております。このほか、ご質問やご相談はぜひお気軽にお問い合わせください。
- N様邸「カーテン施工を考慮したご新築のカーテン」
- 施工年月:2022年4月
- 地域:岐阜県南濃町
ご提案
ご新築のカーテンを取り付けいたしました。
大きなリビングの窓には、天井に埋め込むタイプのレール、TOSO「シエロライン」を取り付け。
レールの存在が無いようなすっきりとしたカーテンレールです。
このレールを付ける場合は、工務店様にあらかじめレールを埋め込む溝を作っておいてもらう必要があります。
ここに片開きのカーテンを付け、左側にカーテンを開けた時に納まるスペースを設けてあります。
幅約6m程ありますので、通常はカーテンの形態安定加工ができません。(幅3mまで)
ですので、2つに分けて製作し、形態安定加工をしてからつなぎ合わせました。
また、別のお部屋には、星柄の遮光カーテンを取り付けいたしました。
こちらも片開きで、カーテンが溜まる部分を窓のサイドに逃がすため、カーテンレールを伸ばして取り付け。
はじめにこのようにカーテンを取付けると決めていただいていたので、レールを付ける部分に下地を入れておいていただきました。
最初にどのような窓装飾にするかを決めておけば、あらかじめ下地を入れておくことができるので、あとで困ったりあきらめたりすることが無くなります。