医院のバーチカルブラインド、ロールスクリーンのお取替え
創業から40年以上。岐阜県大垣市のオーダーカーテン・じゅうたん・リフォームの専門店「しかの」では、 たくさんのお客様のご自宅にうかがい、インテリアコーディネートやリフォームのお手伝いをさせていただきました。こちらではその実例の一部と、お客様からお寄せいただいたお声を紹介しております。このほか、ご質問やご相談はぜひお気軽にお問い合わせください。
- N医院様「バーチカルブラインドとロールスクリーンのお取替え」
- 施工年月:2021年8月
- 地域:岐阜県大垣市
ご要望
医院の自動ドアの出入り口に付いていたバーチカル(縦型)ブラインドと、ロビーの小窓とお子様用の畳コーナーの窓のロールスクリーンのお取替えのご依頼を頂きました。
ご提案
出入り口のバーチカルブラインドは、オフィスや店舗、施設用のタイプです。
下足で出入りする場所で汚れやすいので、メンテナンスが簡単な水拭きができるものをお勧めいたしました。
タチカワブラインドの「ミント」、スラットに抗菌加工も施されています。やさしいグリーンのカラー(V-1012)です。
以前は、左操作の左寄せでしたが、左側には下駄箱があり操作がとてもしにくい状態でした。
今回は右操作で左寄せとし、スペースのある右側で操作ができるようになりました。
ロビーのロールスクリーンは、明るいカラーでさりげなく柄が入っている上品なものをご希望でした。
タチカワブラインドの「リリア」(RS-8056)は、ユリの花をモチーフに、花びらが光沢糸で立体的に美しく表現されています。
上部のシールド(巻取り部分を隠すもの)の代わりに、オプションの正面カバー(ホワイト木目調)を付けました。
ウエイトバーもおそろいの木目ウエイトバーにしました。
木目にすることで、やわらかさや和みを感じられます。
入り口を入ると、正面の絵画とその横のロールスクリーンが目に入りますので、患者様の気持ちを和ませるポイントとなりますね。
そして、待合室の一角に畳コーナーがあります。ここは、小さいお子様が待つのに利用されます。
この窓には、とってもかわいいネコちゃんがいるロールスクリーン(タチカワ「ミミン RS-8034」)をお選びいただきました。
お子様の緊張感がほぐれるといいですね。