カーペットの現場加工
創業から40年以上。岐阜県大垣市のオーダーカーテン・じゅうたん・リフォームの専門店「しかの」では、 たくさんのお客様のご自宅にうかがい、インテリアコーディネートやリフォームのお手伝いをさせていただきました。こちらではその実例の一部と、お客様からお寄せいただいたお声を紹介しております。このほか、ご質問やご相談はぜひお気軽にお問い合わせください。
- I様邸「カーペットの現場加工」
- 施工年月:2021年5月
- 地域:岐阜県垂井町
ご提案
リビングにカーペットを敷き詰めました。
今までは、3帖くらいのラグ(中敷き)を敷いていらっしゃいましたが、ソファの下までカーペットを敷きたいということでしたので、お部屋全体に敷き込むことに。
内開きのドアの下の隙間が5㎜無いくらいでしたので、カーペットを敷くとドアの開閉に支障をきたします。
そこで、ドアの開閉部分はカーペットをカットして、ドアに引っかからないようにしました。
お選びいただいたのは、サンゲツのサンライムⅡというナイロン素材のループパイルのカーペット。
ナイロンは、耐摩擦や耐荷重の強度が高く、耐久性が高い素材です。
また、細かいループパイルなので、お掃除がしやすいカーペットです。
過ごす時間が長いリビングルームにおすすめです。
カーペットを敷くと、ホコリなどのハウスダストが空気中に舞い上がりにくいので、室内の空気をきれいに保ちます。
また、こちらのお宅では、時々お孫さんがいらっしゃいます。
特に小さい子は、思いがけず転んでしまうことがありますので、ケガを防ぐためにクッション性のあるカーペットを敷くことは大変効果的です。