プレーン(無地)にワンポイントを
創業から40年以上。岐阜県大垣市のオーダーカーテン・じゅうたん・リフォームの専門店「しかの」では、 たくさんのお客様のご自宅にうかがい、インテリアコーディネートやリフォームのお手伝いをさせていただきました。こちらではその実例の一部と、お客様からお寄せいただいたお声を紹介しております。このほか、ご質問やご相談はぜひお気軽にお問い合わせください。
- H様邸新規カーテン取り付け
- 施工年月:2017年9月
- 地域:岐阜県大垣市
ご提案
結婚式直前の若いお二人の新居となるアパートのカーテンをオーダーしていただきました。
アパートのカーテンをお選びいただく場合、数年しか住まないからという理由で、既製品のカーテンを付けられる方が多いと思います。
オーダーカーテンは高いし…と思われるかもしれません。
でも、ひだのボリュームを少なくすることで、お値打ちにすることができます。
また、オーダーだと幅や丈のサイズがピッタリに仕上がるのはもちろん、縫い糸や縫い方が丈夫で丁寧なのでとってもきれいで長持ちします。
だから、数年後お引越しすることになって、新しいお家にもそのカーテンを使うことができるかも!しかのでは、サイズ直しも承っておりますので、直して使うこともできますよ。
その上、オーダーカーテンを作る場合には、面倒な採寸やカーテンの取り付けを無料でいたしますし、しかののオーダーカーテンは3年間保証なので、安心とお得が付いてきます!
さて、今回ご紹介させていただくH様は、数回お店に足を運んでくださり、何点かカーテンを選んでいただきました。
無地の色違いや、生地感の違うものなど、選んでいただいたカーテンサンプルをお家にお持ちして、採寸と柄合わせをいたしました。
お店では色を悩まれていましたが、実際に窓にカーテンサンプルを合わせてみると、すぐに決まりました。
こちらがリビングのはきだし窓のカーテンです。
アイボリーの無地のカーテン。
そして、こちらがダイニングスペースの縦長の小窓のカーテン。色違いのグリーンです。
もともと両開き用にカーテンレールが付いていたのですが、使い勝手を考えて片開きのカーテンにしました。
そこで、後入れの片開き用のマグネットランナーを入れ、元々あった両開き用のマグネットランナーは無くなるといけないので、入れたままにしていただきました。
タッセルに注目。
アイボリー2本とグリーン2本作って、どちらを使ってもいいようにしました。
同じお部屋で大きい窓と小さい窓のカーテンの色を変えても、タッセルの色を反転させることで統一感が生まれます。
ちょっとしたことかもしれないですが、こんなこともできちゃうのかオーダーカーテンのいいところ、だと思います。
そして、寝室のカーテンです。
ブルーの遮光カーテンです。採寸時にベッドが置いてあったので、ヘッドボードにかからないように丈を決めました。
オーダーだからできること、いろいろあります。