視線を遮り風通すレースカーテン
2018/05/26
まだ5月だというのに、夏日、真夏日!暑い!
かと思えば、雨が降って気温が低くなったりするので、体調を崩されないようお気を付けください。
暑い日には、窓を開けて風を通したいもの。
「風が通るレースカーテンがいいわぁ」っておっしゃるお客様もみえます。→『みえます』って岐阜弁なんですってー。『見える』じゃないですよ。『いらっしゃいます』っていう意味です。小さい頃から『来る』の尊敬語として『みえる』を使っているので、けっこう大きくなるまで標準語だと思ってました。
話を戻すと、風が通るレースカーテンって、目が粗くてスケスケ。
だけど、外からの視線を遮りたい、UVカットもしたい、熱も遮りたい!
そんなお悩みに応える新しいレースカーテンのサンプルが入荷しました。
麻のような風合いでとっても涼しげ。
だけどしわになりにくく、ポリエステル100%なのでお洗濯も楽々!
そして、従来の遮熱レースに比べて風が通りやすいんです。
どれくらい風を通すか、わが社も実験してみました。わが社もってことは、どこかの店も既にやってるんですけどねー。
冒頭の写真は、実験装置を作っている途中。とっても器用な女性スタッフが作ってくれました。
手作り実験装置!
動画も撮ってみました。同程度の遮熱率、UVカット率のレースと比べています。
風、通っているでしょ?
スッケスケのレースと比べちゃうと風通しは良くないかもしれませんが、視線と熱を遮りながら風も通す、という意味ではとってもおすすめです。
暑くてえらい夏、このレースカーテンでエコに乗り切ろう!→『えらい』も岐阜弁ですってー!こちらも標準語かと思っていた言葉。『偉い』じゃなくて『つらい』という意味です。