新年最初も間仕切りカーテンのご紹介
2025/01/06
【新年最初も間仕切りカーテンのご紹介】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
新年を迎え、寒さが一段と増した気がします。
昨年の最後に間仕切りカーテンをご紹介しましたが、新年最初も間仕切りカーテンをご紹介いたします。
冷たい空気が流れてきたり、暖かい空気が逃げて行ったりしないように、出入り口をカーテンでふさぐのもひとつの方法です。
施工例はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-335/
間口が104㎝あり、150㎝幅の生地1枚で作るのに、2つ山だとひだとひだの間隔が広くなってしまいます。
レールを付けられる位置が間口の奥行の奥寄りだったので、カーテンを開けて束ねた時に部屋の向こう側に生地が出てしまいます。
そこで、1つ山で作りひだ間を狭くしました。
1つ山だとウエーブが小さいので、両端が空く可能性があります。
ですので、カーテンの耳(一番端のヒダからカーテンの端までのこと)を広くして、壁に当たるくらいにしました。
上部は隙間が空かないようにアジャスターフックの位置を調整し、裾は引きずらないギリギリでお作りしました。
カーテンの生地は、尾州産のジャガード織りの小紋柄。
糸から織物、そして縫製まで全て地元の尾州で作られた上質なドレープカーテンです。
カーテンをうまく使って、寒い冬を乗り越えましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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