レントゲン室のブラインドと着替えスペースのカーテン設置
2024/12/11
【レントゲン室のブラインドと着替えスペースのカーテン設置】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
12月も半ばを迎えようとしています。
ここからは、年内納品のカーテンの取付けがたくさん待っています。
気合いを入れ直してがんばらなくては!
カーテンだけでなく、年末はブラインドの取替えも多くなります。
大掃除で窓掃除をしようとするときに、ブラインドの汚れや傷みが気になるからかな?
お風呂のブラインドは、ビスを使わずに突っ張って取り付けるテンションタイプを付けることが多いです。先日もお取替えしてきました。
お風呂だけでなく、壁などに穴を開けたくないところにはテンションタイプのブラインドを付けられます。
先日、いつもお世話になっているA医院様のレントゲン室の窓に、テンションタイプのブラインドを取り付けいたしました。
施工例はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-332/
レントゲン室を部屋の外から見るための窓です。
ちょうど枠の側面にブラケットが付けられる奥行きがあったので、テンションタイプにしました。
両面テープでブラケットを両側に貼り付けて、そこにブラインドを突っ張って取付けます。
簡単に取付けできました。
そして、レントゲン室の中に患者様の着替えスペースをカーテンで仕切るようにレールを取付けました。
レントゲン室は患者さんが入ったらドアを開けることはなく、ドアにかかっても大丈夫とのことでしたので、この位置に広く設置することにしました。
下地があるところにレールを吊るための伸縮吊棒をVの形に取り付けます。
レールの端は、キャップがビスで固定してあり壁にくっついています。
タッセルは普段使わないので房掛は付けず、カーテンにタッセルを付けマジックテープで留められるようにしました。
インフルエンザが流行っているようですね。
みなさん、体調に注意して具合が悪いようでしたらお医者さんへ行きましょうね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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