11月1日はカーペットの日でしたのでカーペットの敷き詰め施工例
2024/11/03
【11月1日はカーペットの日でしたのでカーペットの敷き詰め施工例】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
11月2日より『大感謝SALE』を開催しています。
初日に売れてしまった広告の品もございますが、他にも大変お買い得になっていますので、ぜひご来店くださいね。
さて、「11月1日はカーペットの日」でした!
ちょうど毎年この時期はセールの準備に忙しくしておりまして、気が付くのがギリギリで...
もっとちゃんとアピールしなきゃと反省しています...
ですので、カーペットの施工例をご紹介いたします!
リビングにカーペットを敷き詰めました。
施工例はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-327/
部屋の形が凸凹しているので、その形に作ったカーペットを敷き込みます。
角が何か所もある場合は、現場でカーペットを部屋の形にカットしてミシンで縫う方法をとることが多いですが、今回は採寸してその形をオーダーしました。
多少サイズや形に誤差が出ますが、価格は抑えることができます。
上の画像ではカーペットにしわがありますが、敷くときにできたものでだんだん消えていきます。
角が多いと採寸も結構大変です。
どこのお家でも多少はお部屋の形にゆがみがあります。
向かい合う辺の長さが違うことは、当たり前のように起こります。
では、わたしが苦労して一生懸命採寸した資料をここだけで公開しちゃいますね!
これは現場で書いた図です。
何度も測って悩んだ跡が...
発注する時は1㎝単位なのでどこかが空いてしまうのですが、それをどう合わせるかよーく考えます。
で、次のように発注しました。
作られたカーペット自体にも多少の誤差があるので、敷いた時にどれくらいうまく納まるか、心配ではあります...
でも、きれいに納まりました!
カーペットはナイロン素材のループパイル。ナイロンは丈夫で摩擦や摩耗に強い素材です。
アスワンのアスシャリオⅡというオーダーのカーペットのブラウン。
裏は麻貼りで固いので、よれにくいです。
ただ、メーカーから巻いた状態で出荷されるので、巻き縮みしています。
長さ方向が縮んで短くなっているということです。
ですので、入荷したカーペットを納品の日まで1週間くらい広げて保管していました。
広げたばかりのときは1~2㎝短かったのですが、納品のときはほぼ発注サイズに戻っていました。
でも何年も使っていると、麻貼りのカーペットは縮むことがあります。
多少の誤差や伸びたり縮んだりしてしまうのは、どうしても避けられませんのでご了承ください。
カーペットを敷いた後は、いつもカーペットは気持ちいいなーと思います。
ぜひカーペットのある暮らしを。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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