幼保園の教室の間仕切りカーテン

幼保園の教室の間仕切りカーテン

2024/08/03

幼保園の教室の間仕切りカーテン

【幼保園の教室の間仕切りカーテン】

岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。

 

学校や幼稚園は夏休みですね。

しかのの近くの市民プールも土日ともなると大混雑!

平日でもたくさんの人が訪れていて、そばを通ると楽しそうな声が聞こえてきます。

 

当店は大垣市の指定業者なので、大垣市立の小中学校や幼稚園、幼保園、保育園のお仕事を承ることができます。

今回は、幼保園の教室の間仕切りカーテンを取付けさせていただきました。

施工例はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-312/

 

 

取付けたのは6月のことで、プールの時のお着換えで男女分かれて着替えるためにカーテンを付けたいとのことでした。

天井にカーテンレールを付けて、上部がメッシュのカーテンを取付けました。

ちょうど教室の真ん中の両側に扇風機が付いているので、それを避けてレールを付けます。

扇風機の風が両側に当たるように上部がメッシュのカーテンを選びました。

 

レールは下地のあるところに付けないといけません。

取付けたいところに対して、縦に下地があるのでそこにブラケットを付けます。

ただ、去年教室の廊下側の窓を隠すためのカーテンを取付けたので、そこにブラケットを付けることができません。

そこで、補助金具を使ってブラケットを取り付けしました。

 

 

上の画像のカーテンレールは去年付けたもの。

このレールの右側に縦に下地があります。

レールと天井の隙間に補助金具を通し、下地があるところに固定します。

今回付けるブラケットは補助金具の左側に付けてあります。

こんな風になりました↓

 

 

 

通常は、フラットのカーテンでフックがマジックテープで付いているものか、ポケット付きのフラット芯にフックを挿しこむタイプがほとんどです。

今回は園児が使う教室なので、カーテンを引っ張ってフックが外れたり芯地を傷めたりしにくいように、ひだのあるカーテンで金属フックを使いました。

メッシュの生地の上部に同じ色の生地を足して50㎜の芯地を付け、一つ山のひだに。

 

 

ふさかけを付けるところが無かったので、マジックテープでタッセルを留める仕様にしました。

 

 

大垣市の学校や幼稚園、保育園の関係者の方、お困りのことがありましたらご相談くださいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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