インテリア関係者向け「Iotで何ができるのか」セミナーに行ってきました
2024/07/14
【インテリア関係者向け「Iotで何ができるのか」セミナーに行ってきました】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
先日、一般社団法人窓廻り装飾事業協会(WDBA)主催のセミナー「IoTで何ができるのか」に参加しました。
会場が東京だったので一人で行くのがすごーく不安だったけど、詳しく行き方を教えていただいたので、迷うことなく行くことができました。
お昼ご飯を食べるところを悩んだのですが、品川駅で食べることに。
知人におすすめされた立ち食い寿司に入ろうかすごく悩んだけど、一人で入る勇気がなく、入りやすそうなうどん屋さんへ。
おいしかったです。
不安だったのが、この頃からだんだん楽しくなってきましたよー♪
会場は、去年開業した麻布台ヒルズ。
早めに到着して、まずは近くの東京タワーへ行ってきました!
修学旅行で行ったのか記憶がないけど、初めて見たくらいのおーって感じでした。
この日はすごーく暑かったので、麻布台ヒルズに戻って中をうろうろ。
今思えば、もっと外を見てこればよかったなー。
そしてセミナーへ。
IoT(Internet of Things)は「モノのインターネット」を意味し、様々なモノをインターネットとつなぐ技術です。
ただインターネットとつながっているだけでなく、そこからデータを収集し相互に利用することで、快適な生活ができるようになります。
うまく説明できないですが、安全で便利で快適な世の中になるための技術ですね!
わたしのスマホの中にもIoTのアプリがいろいろ入っています。
お店にあるスマートスピーカーのGoogle Home miniを操作するGoogle Homeアプリと、電動ブラインドをGoogle HomeやSiriで操作するための家電リモコンアプリ。
自宅では、照明を操作するHome Link、エアコンを操作するエオリアのアプリ、プリンターのEpson iPrint、血圧計とつながっているomron connect、車のディスプレイオーディオのTOYOTA SmartDeviceLinkなど。
どれも便利で日常的に使っています。
わたしが使っているアプリは、それぞれのモノをそれぞれのアプリで操作するのでアプリがたくさん必要で、相互にデータが使えるものではありません。
将来この別々のモノたちが同じアプリで操作できたり、それぞれのモノから得られたデータを利用して人の手助けとなるような世界になっていくのでしょう。
今でももう実現していることがたくさんあるんだと、このセミナーで知りました。
例えば、ドアが開くとカーテンが閉まるという設定や、カーテンを閉めたら照明を点けるという設定など、いくつもの操作が連携して行えます。
また、高齢者や子どもの見守りなど、今後需要が拡大するのは間違いないでしょうね。
窓廻り商品でIoTを考えると、電動のカーテンレールやブラインド、ロールスクリーンなどの開閉となります。
販売するわたしたちがもっと勉強して、お客様に提案から設定までできるようにしていかないといけないなーと思いました。
がんばらないと...!
そして、帰りの新幹線から見た富士山!
ちょうど大垣市の西濃運輸の建物が写っていました。
西濃運輸は今年も都市対抗野球大会に出場します!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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