じゅうたんの敷き替え施工例2連発
2024/07/10
【じゅうたんの敷き替え施工例2連発】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
最近は雨も降らず暑い日が続いていましたが、昨日あたりからまた梅雨らしいお天気に戻ってきました。
暑いのも敵わないけど、雨の日の納品はもっと大変なので、搬入する時だけでも雨が降らないことをいつも祈っています。
特に大きなじゅうたんを運ぶときは、雨だと困ります。ちょうど明日そんな現場があるので、なんとかその時間だけでも雨がやんでほしいなと願っています。
さて、じゅうたんの施工例2連発!ご紹介いたします。
2つともお部屋の形に合わせて現場でカットし、縁をミシンで縫う加工をしました。
施工例はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-306/
お部屋が斜めの形になっていて、さらに動かさない棚を避けてカーペットを敷くため、ちょっと変わった形になっています。
キッチンとの出入り口は、カーペットが引っ掛からないように金具で押さえてあったので金具も新しいものに取り替えました。
もうひとつの施工例はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-307/
キッチンとダイニングで2枚のカーペットに分けました。
無地のカーペットですがパイルには向きがあるので、並べて置いた時に目の向きが同じになるように指定してカーペットを注文してあります。
向きを間違えないように置いて施工しました。
室内用歩行器をご使用のため、毛足が短く摩擦に強く耐久性の高いナイロン素材のカーペットを敷きました。
サンゲツのサンライムⅡというこのカーペットは、撥水・撥油処理により、汚れが付きにくく落ちやすい防汚加工が施されています。
また、防炎、防ダニ、抗菌の機能もあるので、キッチンやダイニングルームにおすすめです。
カーペットを敷くと踏み心地がソフトで脚に掛かる負担を軽減。
ご高齢になるとスリッパを履いて歩くのも危ない場合があります。
カーペットを敷くとスリッパ無しで歩いても足が冷たくないし、万が一転んだ場合でもケガをしにくくなります。
ぜひカーペットを敷きましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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