ブラインドのラダーコードが抜けた時の修理

ブラインドのラダーコードが抜けた時の修理

2024/06/29

ブラインドのラダーコードが抜けた時の修理

【ブラインドのラダーコードが抜けた時の修理】

岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。

 

梅雨真っ只中で天気予報では雨の日が続きます。

今日は梅雨の晴れ間ですが、蒸し暑いです。

強い日差しを遮るには、カーテンやブラインドなどを閉めましょう!

ブラインドはスラット(羽根)がラダーコードに支えられて均等に並んでいます。

そのラダーコードがブラインドの上部の部品から外れて、スラットが下がってしまっているものを修理しました。

 

 

 

テープドラムという黄色い部品にラダーコードの先が引っ掛けてあるのですが、部品が割れてコードが抜けてしまっています。

今回はこのテープドラムの交換をしました。

 

 

シャフト留めをラジオペンチで外し、横からシャフトを抜きます。

テープドラムを新しいのに交換し、ラダーコードを溝に引っ掛けます。

 

 

 

シャフトを戻して完成です。

 

 

ラダーコードが切れていたら、スラットを全部外してコードを交換することになります。

せっかくブラインドがあってもちゃんと閉められなかったら暑さ対策にならないので、壊れていないかチェックしてくださいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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