娘のひとり暮らし部屋の瀬戸内デニムのカーテンと東リのパネルカーペット
2024/05/15
【娘のひとり暮らし部屋の瀬戸内デニムのカーテンと東リのパネルカーペット】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
私事ですが、4月から娘が大学生になりました。
ひとり暮らしをすることになり、3月後半から4月初めは本っっっ当に忙しかったです。
次女も高校生になったのでその準備もあったのですが、長女の準備に気を取られ、制服のブラウスにアイロンで付ける校章を捨てちゃってました...
慌てて買いに走り、すぐ入手できたので良かったですけどね。
長女の引越しは2日間でおおよそ終わらせる計画で、ほとんどの家具はネットで注文、家電は量販店で購入して日時指定で引越し先へ送ってもらいました。
家具は少しでもお安く組み立て家具。
これまでの経験上、組み立てるのにはかなりの労力を要するのは分かってました。
そのためには道具が必要!
というわけで、今後も仕事で使えるだろうとベッセル(VESSEL)の電動ドライバーをネットで購入しました。
組み立て家具には六角のビスもあるので、六角ビットも購入。
いやー、このドライバーは本当に買ってよかった!!!
めちゃくちゃ作業がはかどります!
ずっと使ってると充電が無くなるのが早いので、使わない時にはまめに充電しておきました。
さて、本題はカーテンとカーペットです。
施工例はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-301/
瀬戸内デニムのカーテンをどうしても付けたくて、娘におすすめしました。
娘が選んだのは「インディゴモザイク」というデザイン。
ジャガード織機でモザイク調に織り上げたデニム生地で、ひとつひとつのパーツごとに織り方を変えることで生地の凹凸や色の明暗が表現されています。
ひだは1つ山でカジュアルに。
革パッチが付いて、かわいいですよー!
カーペットは、東リのパネルカーペットにしました。
汚れたらそこだけ外して洗うことができるので便利です。
賃貸なので、床を傷つけたくないのと階下に音が響くのを防ぐためにカーペットを敷きました。
アタック350リップルパレットから3色の組み合わせに。
40㎝角で裏に滑り止めが付いているので、手軽に自分で施工することができます。
色の配置は娘が考えました。
施工はわたしが。
本来は、部屋の中心から敷いていきます。
その方がバランスよく、部屋に多少のゆがみがあっても隅々まできちんと敷き詰められます。
今回はとにかく時間が無かったので、早く施工できるように隅から貼っていきました。
片側はほとんどベットの下になってしまうのであまりバランスも考えなくてもよかったし、このように貼った方が濃い青色のカーペットが2列見えるようになってちょうどよかったのです。
目の向きを交互に変える市松貼りにしました。
2辺は部屋に合わせてカーペットを切ります。
この頃は、もうかなり疲れています...
でもがんばった甲斐がありました。
大満足です!
ひとり暮らし、がんばれー!!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。
クリックして応援お願いします!