簡易防音ドアに交換と自分で床補修
2024/01/11
【簡易防音ドアに交換と自分で床補修】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
今日はようやく初詣に行って来ました。
大垣八幡神社に行って絵馬に子どもたちの受験合格の願いを書き、奉納。お守りをいただいてきました。
最後は結局神頼みということで...
自分の受験より緊張しますね!
さて、今日は自宅のトイレのドアの交換の施工例をご紹介します。
施工例はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-278/
ドアの目隠しのウッドブラインドの施工例はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-268/
トイレの音の問題はずっと気になっていたものの、コロナ禍であまり人を呼ぶこともなかったのでまあいいかと思っていました。
でもやはり今後のことを考え、気になることは早めに直して心地よい家にしたくて、まずはドアを簡易防音ドアに取り替えることに。
三協アルミの簡易防音ドアを取付けました。詳しくは施工例をご覧ください。
そちらにも書きましたが、ドアの下から3㎝まではビスが打てないので、床から出てくるマグネットのドアストッパーが付けられません。
ドアを開けて固定したい場合は、キノコ型のハイタイプのドアストッパーを付けることになります。
または、ドアが壁に当たらないように固定できないタイプを付けます。
どうせならかわいいドアストッパーがいいので、ネットでいろいろさがしました。
そこで気に入ったのがこちら!
もともと付いていたドアストッパーのビスの跡もほとんど隠れました。
ドアを替えたら、少しサイズが変わったので床のクッションフロアが欠けてしまっています。
そこで、これは自分で何とかしようとがんばってリペアしました!
同じクッションフロアの尺角サンプルを使いました。
柄に合わせてカット。
尺角サンプルにちょうど同じ柄のところがありました!
形に合わせてカットしました。
貼り付けたら、全く分からなくなりました!
我ながらすごい!
コーキングして完成です。
ドアの防音効果は、完全なものではありません。普通のドアよりは静かになりました。
もう少し防音したいので、なるべく安くできるように考え中です。
うまくできたらまたご紹介します。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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