幼保園のお部屋に間仕切りカーテンを取付けました
2023/11/29
【幼保園のお部屋に間仕切りカーテンを取付けました】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
11月ももうすぐ終わり!さすがにもう冬ですね。
寒くなってくると、お部屋の間仕切りにカーテンを取付けたい、という方が増えてきます。
広いお部屋だと暖房しても部屋中暖めるのは効率も良くないし、電気代ももったいない!
カーテンやロールスクリーンなどで仕切って、効率よくお部屋を暖めたいですね。
さて、先日取り付けた間仕切りカーテンは、幼保園の本のお部屋です。
施工例はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-273/
奥のカーテンの向こう側がカーペットで、本を読むスペースになっています。
天井にカーテンレールを付けて、カーテンを取付けました。
レールを付けるためには、ビスがしっかり打てる下地があるところを探すところから始まります。
今回はちょうどいいところに下地があったので、ホッとしました。
カーテンは、ひだのないフラット仕様で約1.3倍のウェーブスタイルにしました。
形態安定加工をしたので、裾の方までウェーブが出ています。
両開きの中央に隙間ができないように、マグネットランナーと隣のランナーを結束バンドで固定し、中央に常に生地が溜まっている状態にしました。
結束バンドは、大阪の『カーテン夢工房』様の施工例をまねさせていただきました。(ブログ「ウエーブスタイルのフラットカーテン形状記憶加工」→ https://curtainkyaku.com/blog/archives/70900)
さらに、両開きの真ん中にマジックテープを付けておいたので、必要な時はこちらも使用できます。
タッセルには、セーフティーリングを取付けました。
荷重がかかるとセーフティーリングからタッセルが外れるので、首や体がタッセルに引っかかって事故につながるのを防ぎます。
小さいお子様がたくさんいらっしゃる幼保園ですので、安全に配慮しました。
当店は、大垣市の施設(小中学校、図書館)や私立高校、大学、消防署や警察署、その他公共施設、事業所などのカーテンやカーペットの施工をたくさんさせていただいています。
窓まわりやカーペットなどで何かお困りごとがございましたら、ぜひご相談くださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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