なに見ても 頭の中で 五七五
2018/04/26
小学生の宿題に、俳句や標語がやたらと多くて、しかも「家族で話し合って考えましょう」っていうパターン。
一番最近だと、歯と口の健康に関する俳句。季語はなくてもよい。
毎年、子ども二人分を考えているので、ネタがなかなか思い浮かばないんですよね。
だから、なにか言葉が浮かぶと、忘れないようにスマホのメモにすぐ入力。
食後の歯磨き、習慣、歯のチェック、笑顔、鏡の前...
書きたい風景を思い浮かべ、浮かんだ言葉を組み合わせて、五七五になるように考えてます。
昔から、こういうのが苦手だったんですが、一回入選とかすると、考えるのがだんだん楽しくなってきます。
去年の「歯の俳句」と、何年か前の「わが家の家訓」。
そして、マスに印字してあるのが、わたしが応募して賞をもらった「詐欺防止の標語」です。
実は、この前ひそかに応募したのが、「インテリア産業協会 キャッチフレーズ」。
インテリア空間への興味・関心を喚起するキャッチフレーズを20文字以内で表現するもの。
もともとこういうのが苦手なんだけど、仕事上、チラシのタイトルを考えたり、POPで目を引く言葉を考えたりしないといけないので、日頃から言葉に敏感になっておかないと。
これから応募しようと思ってるのが、「スポーツとわたし」がテーマの標語。大垣市100周年記念事業のひとつらしい。微力ですが、大垣市を盛り上げないとね。
さいごは、去年の夏休みの宿題の俳句日記。(下の娘)
毎日、五七五で日記を書くっていう、意外に面倒な宿題。3分の1くらいは食べ物のことだった...