同じ柄でもカーテンとシェードでイメージが違います
2022/10/09
【同じ柄でもカーテンとシェードでイメージが違います】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
10月に入って急に寒くなりました。
片付けてあった秋冬物の洋服を引っ張り出してきて、天気予報アプリで気温をチェックしながら何を着ようか悩む毎日です。
季節が変わると、どんなお花を植えようかなーと考えるのも楽しいものです。
今年の春からちょっとだけ園芸を始めたのですが、なかなかうまくいかないもんですね。
そこで、園芸のYouTubeでも見て勉強しようかとちょっと覗いてみたら、面白いのを見つけてたまに見ています。
『「カーメン君」ガーデンチャンネル』というチャンネルで、園芸店に20年間勤められた「カーメン君」が楽しく分かりやすく教えてくれてます。
帽子をかぶったおじさん(と言ってもわたしより年下らしい)が、すごく詳しくてなんだかおもしろい!
豊橋の方らしく、この地方のイントネーションがより親しみやすいですよ。
今はまだいろいろ凝った園芸をすることができないので、プランターにお花が咲けばいいなーというくらいのものです。
しかし、それすらわたしには難しくてよく枯らしてしまいました...
カーメン君に指導してもらいたいものです...動画を見ればいいのですけどね。
さて、先日カーテンの施工例を追加いたしました。
施工例はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-227/
ご新築にカーテンを取付けさせていただきました。
1階と2階のお部屋に同じ生地でプレーンシェードとカーテンをお作りいたしました。
1階はこちら↓
フラットなプレーンシェードは、純粋にカーテンの柄が楽しめます。
横のラインが結構はっきり見えて、チェック柄になっています。
花柄とチェックの組み合わせで、エレガントの中にもカジュアルさが入っています。
2階は2倍ひだのカーテンです。
柄の横リピートが25㎝(25㎝の柄の繰り返し)なので、同じ柄がひだのところにそろっています。
25㎝に1個のひだ山が作られているからです。
規律正しく高級感のあるイメージになります。
同じ生地でも表情が違って面白いですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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