間仕切りカーテンの取付けは天井の下地探しから
2022/08/02
【間仕切りカーテンの取付けは天井の下地探しから】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
8月に入りました。
子どもたちの夏休みも中盤に入ってきましたね。
宿題は順調でしょうか?
わたしは、どうせやるなら2ついっぺんにやりたいタイプ。
中学生の時の自由研究は、「英語で日記を書く」っていうのをやってました。
英語の勉強にもなって、一石二鳥!
また、子どもが小2の時に統計グラフをやったのですが、内容は「ひとりでやる時と人と一緒にやるときの計算時間の違い」について。
計算問題をたくさん用意して、子どもがひとりで解いた時とわたしも隣で解いた時、一定時間に何問解けるかをグラフにしました。
統計グラフは、先にアンケートを取るのが必要らしいので、クラスのみんなに「どこの部屋で勉強しているか」「ひとりで、もしくは誰と一緒に勉強しているか」などのアンケートを取りました。
計算の訓練と統計グラフが一緒にできて、一石二鳥!
しかも、この統計グラフが賞に入って子どもも喜んでました。
ちなみに統計の結果は、計算問題をひとりで解いた時より、わたしが一緒に解いた時の方がたくさんできましたよー!
正答率は大差無かったような。
この結果から、小さいうちはリビングで親が見ながら勉強するのがいいのかなーと思いました。うちの子の場合ですけどね。
今は子どもたちも大きくなったので、夏休みの宿題に関わることが無くなりホッとしています。
さて、施工例のご紹介です。
マンションにカーテンを取り付けいたしました。
施工例はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-221/
窓にはクラシックな品のあるカーテン。
そして、こちらのお部屋の畳コーナーに間仕切りのカーテンを取り付けいたしました。
間仕切りのカーテンのレールを付けるときは、まず取り付ける場所の確認が必要です。
下地があるところにレールを取付けなければいけません。
下地を見つけてあらかじめ印を付けておきます。
畳コーナーの形に合わせて、カーブレールを取り付けいたしました。
普段はカーテンを閉めておくことが多いので、タッセルはほとんど使われないのですが、必要な時もあるかもしれないのでカーテンにボタンを付けてタッセルを付けておきました。
レールは下地があるところに取り付けないと、外れて危険です。
カーテン専門店におまかせくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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