キャンピングカーのプリーツスクリーンのコード交換
2022/02/04
【キャンピングカーのプリーツスクリーンのコード交換】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
今日は立春。
暦の上では春ですが、また寒くなりそうですね。
明日じゅうたんの納品があるから、雪降ってほしくないなー...
そして昨日は節分。
毎年恒例、社長が恵方巻きをみんなに買ってきてくれます!
なので、今日のお弁当は少なめにしてきましたー!
なんと、うなぎ巻き!
とってもおいしかったですよー!!!
福がいっぱい来ますように...
さて、先日プリーツスクリーンのコード交換をしました。
コードが切れたという修理の問い合わせのお電話をいただいてから、お客様が外してお店に持って来てくださったのですが、「見たことないプリーツスクリーンだなー。どこのメーカーのだろう???」と思って見ていました。
すると、お客様が「車のです。」とおっしゃるので、お店の前の駐車場を見ると大きなキャンピングカーが!
キャンピングカーにプリーツスクリーンが付いているんですねー!
わたしは初めて見ました。
見たことがないプリーツスクリーンだし、引き受けるのは無理かなあとお断りしようとしたのですが、お客様がわざわざ1時間くらいかけてご来店いただきましたし、すごくお困りのご様子だったので、いったんお預かりして中を見てみることにしました。
上が不透明生地、下がシースルーのツインタイプ。つまみを持って上げ下げするコードレスレスタイプのような感じです。
サイドのキャップを外して上下のバーを抜いてみると、意外にすぐ構造が分かりました。
コードの通し方はこんな感じでした。
コードが切れていた部分は手で通しましたが、切れていないところは、古いコードに新しいコードをくっつけて引っ張るだけ。
カシメを使ってあったので、新しいカシメを買ってきて付けました。
バーを元に戻して、完成!!!
↓こちらは他の窓に取り付けてあったものですが、このようにボトムバーの横から出ているコードを固定しておくようです。
今回、初めてのチャレンジでしたが、無事にできてよかったです。
お客様も喜んでくださいました。
お客様からの手書きのメッセージもいただき、とっても心が温まりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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