モリスの”いちご泥棒”のカーテンに囲まれて優雅なひと時
2022/01/09
【モリスの”いちご泥棒”のカーテンに囲まれて優雅なひと時】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
年末はカーテンの納品がたくさんありましたが、その中でも縫製スタッフさんの丁寧なお仕事のおかげで素敵に仕上がったのが、こちらのお客様のカーテンです。
施工例はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-187/
ウイリアム・モリスの人気のデザイン”いちご泥棒”というカーテンです。
いちごをついばむツグミを描いたデザインで、モリスの代表作のひとつ。
小さい窓の方は、生地の幅をそのまま使うのでつなぎ目は出ません。
大きい窓の方は、幅方向に生地をつなげて使うので、つなぎ目があります。
そのつなぎ目をなるべく目立たないようにするために、ひだの根元になるよう計算して作ってあります。
このように作る場合は、通常より生地がたくさん必要となるので、仕上げ幅によっては価格が高くなります。
つなぎ目もよく見ないと分かりません。
2階のお部屋には、ミュルーズ染織美術館コレクションの遮光カーテンを。
こちらも素敵なカーテンです。
施工例はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-188/
ナチュラルに描かれた絵画のようなカーテンです。
こちらもつなぎ目は目立たない位置にしました。
クッションはプレゼントさせていただきました。
”いちご泥棒”のカーテンに囲まれた空間で、コーヒーを入れていただきお話させていただいた時間がとても優雅で心地よくて、また遊びに来たいなーと思ってしまいました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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