バックレースのバーチカルブラインド
2021/08/15
【バックレースのバーチカルブラインド】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
8月も後半がスタート。
最近の雨続きによる災害、コロナの拡大など、気にかかることばかりです。
大垣市では、夏休み中に子どもたちがワクチンを打てるように、先に10代に案内が来ました。
うちの子たちも昨日1回目を接種しました。
痛いかなーと心配していましたが、注射自体は痛くなかったと言っていて、今日は筋肉痛のような痛みがあるそうです。
午後になって37.1度くらいの体温に。だるさも少しあるようですが、元気にしています。
岐阜協立大学での集団接種でしたが、大勢のスタッフさんが手際よく案内してくれたので、スムーズに進んでいる印象でした。
集団接種を選んだ理由は、かかりつけ医が特になかったことと、集団接種の予約が取れれば確実に夏休みに1回目が受けられるからです。
WEB予約をしたのですが、予約開始の時間にすぐアクセスできるようにパソコンとスマホを準備しました。
時間に合わせてそのページを更新しましたが、しばらくは接続エラーが出てしまってなかなかつながらず...
そのうち、パソコンの方が先につながったので、急いで予約!
子ども二人分予約しないといけないので、二人の日時が離れてしまうと大変だと思って急いで焦りながら操作して、なんとか前後の時間に予約することができました。
二人の受付時間が10分違ったのですが、当日は一緒に受付させてもらえました。
その辺は融通を聞いてくれるのですね。よかった。
次の水曜日は、わたしの番です。
さて、先日バーチカル(縦型)ブラインドの取付けを手伝ってきました。
施工例はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-176/
とても日当たりのいい縁側なので、遮熱の生地に。
バックレースというスタイルで、不透明ルーバーを閉じた時はレースルーバーが全く見えず、遮蔽性も高くて見た目もきれいです。
不透明ルーバーを縦にすると、レースルーバーが閉じた状態になります。
不透明ルーバーとレースルーバーがL字に配置されて、遮蔽と採光を自在にコントロールできます。
ルーバーを1枚ずつバーに引っ掛ける作業をしました。
慣れるとコツをつかんできて、けっこう早くできるようになりましたよー!
バックレーススタイルは、奥行きが18㎝ないと枠内に取り付けられないので、注意が必要です。
今回は、正面付けなので大丈夫でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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