自然素材のお家に白いウッドブラインド
2021/05/30
【自然素材のお家に白いウッドブラインド】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
5月も明日で終わりです。
梅雨に入って雨の日が多かったですが、昨日今日はいいお天気です。
今頃、親切な知人がわたしの車を洗ってくれています。(今は日曜日の午後)
なんてありがたい!
本当に親切な方がわたしの周りには多くて、感謝してもしきれないくらいです。
わたしも人から感謝されるような人になりたいです。
さて、先日取り付けさせていただいたウッドブラインドの施工例をご紹介いたします。
施工例はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-164/
ブラインドは、枠内に付けることが多いのですが、お庭で遊ぶときにブラインドを上げて掃き出し窓から出入りする予定ということで、出入りに邪魔にならないように天井から正面付けで取り付けしました。
上げた時のスラット(羽根)のたまり部分の寸法がカタログに書いてあるのですが、掃き出し窓だと、30㎝近くスラットがたまります。
高さ200㎝の窓なので、ブラインドを上げきっても背の高いご主人に当たりそうです。
下地のある所が、天井のすぐ下の廻り縁のところでしたので、そこに正面付けしました。
そのままブラケットを付けると、ブラインドのスラットが窓枠に当たってしまうので、「ブラケットスペーサー」という部品を付けてブラケットを前に出して取り付けしました。
薪ストーブがとっても素敵!
タチカワブラインドの「フォレティアエグゼチェーン」という木製ブラインドです。
掃き出し窓の方は「フォレティアエグゼチェーンタッチ」で、ブラインドを下げるときにワンタッチで自動的に降りてくるのでとっても便利。
また、スラットに穴が無いので、穴からの光漏れを防いでくれます。
小さい窓の方は、タッチ機能が付けられないサイズでしたが、スラットの開閉のみの操作がほとんどなので特に問題はありませんでした。
白い木製ブラインド、とってもきれいでした!
天井から付けると、迫力があってかっこよかったです。
木のスラットは、反ったりすることがあるのですが、それも含めて天然のいい味ですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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