ニチベイたて型ブラインド「バックレーススタイル」のサンプル展示
2021/02/03
【ニチベイたて型ブラインド「バックレーススタイル」のサンプル展示】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
昨日は節分。
毎年恒例、社長より恵方巻きをいただきました!
今年は写真が撮れなかったのですが、とっても美味しかったです!
家でも夜ご飯に恵方巻き。
1本丸ごとというわけにはいかなかったのですが、子どもたちは南南東を向いて黙って食べていました。
今年は買うのやめようかなーとも思ったけど、ご利益があると聞くとなんとなくねえ...。
受験生はいるし、下の子も新たな学校に進学だし、やっぱり心配事があると縁起をかついじゃいますね!
さて、先日ブラインドのサンプルが新たに入荷しました。
ニチベイのバーチカルブラインド(たて型ブラインド)のバックレーススタイルです。
ニチベイの営業さんが取り付けてくれました。
バックレーススタイルは、1つのレールに厚地生地のルーバーとその後ろにレース生地のルーバーが付いていて、ルーバーの角度を変えることで厚地が閉じて遮蔽したり、厚地が開くとレースだけが閉じて採光したりと、自由に切り替えができます。
ブラウンの厚地生地のルーバーが全閉の状態です。
横から見るとこんな感じで、レース生地のルーバーは厚地の生地に対して90度の角度で後ろに隠れています。
厚地の生地の方を開けると...
レース生地が見えてきました!
今度はレースが横に並んで、厚地が垂直方向に。
ルーバーの隙間もないので、外からの視線を気にしなくても大丈夫ですね!
また、厚地を閉めた時にすっきりしてきれいです。
全開した時もたたみ代が少なくて済むので、コンパクト!
ただ、取付けには奥行きが18㎝以上ないといけないので、枠内やボックスに付けられないこともあります。
厚地とレースが付いたバーチカルブラインドは、従来からセンターレーススタイルがあります。
それがこちら。
厚地のルーバーとレースのルーバーが交互に並んでいます。
厚地のルーバーの角度を変えると、レースのルーバーが間に斜めになって視線を遮りつつ採光できるようになります。
センターレーススタイルだと、奥行きが12㎝くらいあれば取り付けられます。
ちょっとだけルーバー同士の間に隙間ができます。
価格はバックレースもセンターレースも同じなので、取付け場所や見た目の好み、機能面で選ぶといいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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