寒いのでカーペットを敷き詰めよう!
2021/01/10
【寒いのでカーペットを敷き詰めよう!】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
最近、寒い日が続きますねぇ。
と言ってもこの辺は、雪がちらちら舞うくらいで、積もったりはしていません。
すごい積雪で大変な地域もあるようですので、お気を付けくださいね。
冒頭の写真は、年始のお参りの様子です。
例年は、社員全員で社長の自宅にあるお稲荷さんに行くのですが、今年はコロナのこともあるので、代表して数人でお参りしました。
年が明け、コロナが日に日に広まっています。不安な日もありますが、気を付けて過ごしていきましょう!
そしてわたしは、この前のお休みの日に南宮大社へ初詣に行ってきました。
寒いしどうしようかなーと思っていたのですが、南宮大社さんのインスタを見て行く気に!
よくアップされていて、1日と15日の花手水の写真がきれいですよ。
例年なら、もっとたくさん参拝客がいるはずですが、今年は少ないようですね...
手水は、コロナ感染防止のため、こんな風に流しっぱなしになっています。
この日は寒くてお水が凍っていましたよー。氷に触りたい...!
今年は分散して参拝しましょうって言われています。
ぜひ、気を付けて行ってみてはいかがでしょうか?
こんな寒い日が続くと、お家の中から出たくないですよね。
暖房機器を使ってお部屋を暖かくしていると思いますが、少しでも節約&エコな暮らしをするために、カーペットを敷きませんかー!
カーペットを敷くと、断然保温性がアップしますよ!
冷気は下からやってきます。
床からの冷え込みを遮るため、また、暖まった空気を逃さないためにはカーペットがおすすめです。
部屋中に敷き詰めると、なおいい!
そんなカーペットの敷き詰めの施工例を2つご紹介します。
まずは、置き敷きの施工例→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-146/
お部屋全面にカーペットを敷きました。
床にくっついているのではなく、置き敷きです。
アスワンのアスリリックというカーペットです。
カット&ループパイルで生み出す小さい四角形が並ぶモダンでシックなデザイン。
全厚6㎜という薄いタイプなので、出入り口のドアやクローゼットの扉の下の隙間にも敷くことができました。
そして次は、カーペットがずれないようにするグリッパー施工をしたお家です。
施工例はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-149/
家具を退かさずに施工しました。
グリッパー施工というのは、端にトゲトゲの付いた板を付けて、カーペットをそのトゲトゲに引っ掛けて固定するという施工です。
下にはフェルトを敷くので、クッション性が増し断熱性もアップします。
グリッパー施工は、裏が不織布のカーペットではできません。
このような麻貼りやウィルトン織りのカーペットで施工します。
サンゲツのサンフルーティというアクリル素材のカットパイルです。
カーペットは、ホコリが空気中に舞い上がりにくいので、お部屋の空気をきれいに保ちます。
また、カーペットを敷くとリラックス効果があると言われています。
柔らかい踏み心地、音を吸収するので静か。
こんなときだからこそ、お家にいるときにはリラックスして暮らしたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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