クッションフロアいろいろ
2020/12/13
【クッションフロアいろいろ】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
今日は、朝からうれしいことがありました。
昨日、今住んでいるところの自治会から子どもたちにクリスマスプレゼントがあるので、集会所に取りに来てくださいという回覧板が回ってきました。
コロナ真っ只中にここに引っ越してきて、行事もすべて中止なので近所の方と親しくなる機会もなく、マスクをしているのでお顔も覚えられない。
集会所の場所もよく分からないまま向かっていると、近所の方たちがうちの子の分のプレゼントを持って来てくれるところとばったり!
近所の方が「川口さんかしら」と声をかけてくださいました。きっと、わたしが町内のことをまだ知らないだろうと思って、持ってきてくださったんでしょうね。
その心遣いがとってもうれしくて、朝からすごーく気持ちがよかったです。
しかも袋詰めのお菓子が大きい!こりゃしばらくお菓子を買わなくていいわー♪
本当に感謝感謝です。
今、このブログを書いていて気付いたこと。
「覚わる(おぼわる)」っていう言葉は方言だったのね~!
ブログの最初の方で、「覚えられない」と書きました。
本当は「覚わらない」って書きたかったのに、変換しても漢字が出てこない。
おかしいなーと思って検索してみたら、この辺の方言とな!
半世紀近く生きてきて、初めて知りましたーーー。
さて、先日こんな仕事もしました。
クッションフロアのカット。
お客様の指定されたサイズにカットしてお渡ししています。
クッションフロアというのは、床材のひとつで、クッション性があるビニール製のシート状のものです。
タイル調、木目調、石目調などいろんな柄があり、機能性にも優れ、安価で施工できます。ただ、傷や跡が付きやすいため、フローリングに比べると早く傷みやすいです。
汚れたらふき取ってお手入れでき、撥水性があるので、トイレや洗面所などの水廻りにおすすめです。
上の写真のクッションフロアは、石目調です。
他にもこんなものがありますよ。
洗面脱衣所です。実はわが家です。
タイル調でかわいいですよー。
こちらはトイレ。これもわが家です。
ヘリンボーンの木目調の床。
そして、こちらは前住んでいたアパートの床。
思いっきり傷付けちゃいました。
この部分だけ直すっていうことはできません。
退去する時、この部屋のクッションフロアを貼り替える分は請求されました。
でも、保険に入っていたので、2万円戻ってきてよかったー!
傷が付きやすいので、気を付けましょうねー。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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