調光ロールスクリーン、調光する時ちょぅこぅっと(ちょこっと)上がります。
2020/05/11
【調光ロールスクリーン、調光する時ちょぅこぅっと(ちょこっと)上がります。】
岐阜県大垣市のカーテンShikano(しかの)の川口です。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が延長されたとはいえ、徐々に通常の生活に戻りつつある県もあります。
岐阜県は、まだ何かが解除されたわけではありませんので、当店も引き続き一部営業自粛しております。
この土日は、ご予約のお客様以外にも何組かご来店いただいたのですが、ご予約の方と重なってしまったお客様には入店していただくことができず、大変申し訳なく思っています。
もうしばらくお待ちいただき、通常営業になりましたらいつでもお越しいただけますので、どうかどうかご理解ください。
お待ちいただける方には、10%OFFクーポンを郵送させていただきます。こちらをご利用いただくお客様も増えてきました。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、施工例を追加いたしました。
調光ロールスクリーンです。施工例はこちら→ http://www.i-shikano.co.jp/case/post-101/
調光ロールスクリーンは、不透明生地とレース生地が前後に重なっていて、それをずらすことで光の量を調節するロールスクリーンです。
上の写真の左側のように全部不透明生地にしたり、右側のようにレース部分で光を採り入れたり、上に巻取っていって全開することもできます。
調光ロールスクリーンは、生地をずらして光を採り入れるときに、ちょぅこぅっと(ちょこっと)上に上がります。
って、慣れないダジャレを入れてみました...。キャラじゃないのは分かってますが、たまには言ってみたい。
気を取り直して... どういうことかと言うと、閉じているときはこちらです↓
床から1㎝くらい上がっています。これが一番下ろしたとき。
そして、調光するためにスクリーンを少しずらすと...↓
さらに2~3㎝上がります。
窓のサッシがあるので外から見えることはないですが、この隙間があまり空いてほしくない方は、高さを床に当たるか当たらないかくらいにしなければいけません。
高さは1㎝単位でしか発注できないので、難しいところですが...。基本的には、1㎝くらい空けるようにカタログには記載されています。
調光するとき、少し下が空くことをご了承ください。