ニチベイの展示会、スマートコード式がイチオシ。
2019/05/25
先日の木曜日、女性スタッフ3人でブラインドの「ニチベイ」の展示会に行ってきました。
名古屋の吹上ホールというところで開催されるので、そこまで高速を使って1時間弱で到着。
新商品を実際に見ることができて、詳しく説明してもらえるので、勉強になります。
入ってすぐのところには、プリーツスクリーン「もなみ」のツインスタイルのスマートコード式の展示。
操作するコードがループ状になっていないので、小さいお子様の首が引っかかるなど重大な事故を防ぐことができます。
ひもを引いて昇降するタイプのシングルスタイルはこれまでにもありましたが、今回はレースと厚地を使い分けるツインスタイルにも対応。
これまで通り1本のコードは昇降用、もう1本のコードは調光用(レースと厚地を切り替える)となります。
安全性が高いのはいいですね。
同様に、ハニカムスクリーン「レフィーナ25」にもスマートコード式ができました。
ハニカムスクリーンというのは、見た目はプリーツスクリーンに似ていますが、断熱性を高めた構造になっています。
それがハニカム(蜂の巣)構造。断面を見ると、六角形が並んでいます。その中の空気層が熱を遮断するのです。
ツインスタイルには、レースの部分をプリーツとハニカム、どちらか選ぶことができます。(プリーツしか選べない商品もあります。)
操作コードがなく、グリップを持って操作する「コードレス式」。
上だけ、下だけ、真ん中だけ隠すことができ、採光、通気、視線をコントロールすることができる「アップダウンスタイル」。
間仕切りや目隠しとしても利用できます。
ひとまず今日はここまで。
まだまだ続きます。