PTAスローガンの作り方。と、もう少しだけスマホ決済について。
2019/03/30
桜が咲き始めると、春だなーと実感します。
この桜は、姉が撮った写真。またまたもらっちゃいました。
お花見行けるかなー。あっという間に満開になってしまって、お花見の時期を逃しそうです。
去年は夜、車で桜並木の中を通りました。少し雨が降っていて、誰もいない静かな空間。とても居心地のいい幸せな時間でした。
そう、春が来ると新年度が始まります。
昨日、友達が子ども会や学校の役員があたっているという話をしていて、わたしもいよいよPTA役員の仕事が始まるなーと改めて実感。
なんだか忙しくなりそう。
実際、1月くらいから引継ぎやら何やらで、何回か役員会には参加しています。
最初のお仕事は、PTAスローガンを決めること。
役員それぞれスローガンを考えてきて、その中で多数決で決めることに。
毎年、似たようなものになりがちですよね。どうしても目指すところが、子どもたちが元気に育って欲しいとか、親子の絆とかになってくるので、同じような言葉が入るのは仕方ないかなーとも思います。
が、
ありきたりではつまらん!
と思ったわたしは、真剣にいろいろ考えました。
タイトルに『スローガンの作り方』なんて書いちゃったけど、わたしなりの作り方ですよ。
まず、わたしはこのPTA活動を通して、子どもたちにどうなって欲しいのか、何を目指すのか、ということを考えました。
そして、思いつく言葉をスマホのメモ機能に入力。
例えば、元気な身体、豊かな心、健やかな成長、とか。
それから、親はPTA活動をどう思っているのか?と想像してみました。
面倒くさい、大変、荷が重い... マイナスしか出てこない!
じゃあどんなPTA活動にしたいのか?
せっかくやるなら、楽しく、ワクワク。
子どもが元気に楽しく学校に通えるための支援。子どもたちを応援。
いろいろメモした言葉から、いくつかの文章を作り、スローガンなので簡潔にまとめます。
そして4つほど提出して、最終的にわたしが考えたものを選んでいただけましたーーー!
ここで書くのはマズイかもしれないので、やめておきますが、スローガンを考えるときのご参考になればうれしいです。
さて、先日からスマホ決済について書いていますが、ちょうどニュースでこんなのを読みました。
「コード決済(QRコード決済)に用いられる統一QRコード・統一バーコードの仕様を策定しました」
今は、各事業者によってコードの仕様が異なっています。ですので、店舗側はそれぞれに対応する機器や複数のQRコードを店頭に設置したりしなければいけません。
また消費者にとっても、分かりにくくなっています。
こうした事態を解消すべく、キャッシュレス推進協議会において、統一コードの仕様を定め、そのガイドラインを公表しました。
コード決済統一仕様の名称は「JPQR」
これにより、お店側も消費者側も分かりやすく使いやすくなれば、キャッシュレス決済がより普及すると考えられます。
以前のブログで、Origami Pay(http://www.i-shikano.co.jp/blog/post-243/)、PayPay(http://www.i-shikano.co.jp/blog/post-244/)のことを書きました。
現在、この他にしかので使えるのは、Amazon Payです。
こちらは、いわずと知れた最大級のネットショッピングサイト”Amazon”が提供する決済サービス。
利用するには、まずAmazonショッピングアプリを入れてアカウントをとる必要があります。
ネットショップだけでなく、QRコード決済により実店舗でも使えるので、Amazonユーザーにはおすすめです。
ドコモユーザーなら、d払いを入れておくといいかも!ドコモユーザーじゃなくても、もちろん使えます。
ドコモなら、支払いをスマホ代と一緒に引き落としできたり、たまったdポイントをスマホ代に使うこともできます。
d払いは現在申請中です。
現金もカードもいらない時代がやってきています。