チョークリールを使ってみた。
2019/03/16
今日、大垣市と瑞穂市周辺に新聞折込チラシが入ったのに合わせて、ワークショップの案内を大垣店の外に立てました。
手作り看板です。
すのこ状の板はもともとあったものですが、ペンキを塗ったり飾り付けたり、そして設置まで全部女性スタッフさんたちがやってくれましたー!
国道258号線沿いで、ちょうど信号待ちするところなので、ここを通られる方は見てくださいねー!
ちなみに、全然関係ないけど、うちの店の手前のかげにパトカーがよくいますよー。しょっちゅう急にサイレンがなって、捕まった車はうちの店の前の信号で曲がらされてます。
お気を付けください。
さて、昨日はじゅうたんの加工をやりました。
これまでも何回かじゅうたんのカットロックについて書きましたが、今日は、ちょっとプロっぽい(?)やり方をお見せします。
チョークリール!
長い直線を引くときに使います。
なかなかの年代モノ?いまどきのチョークリールは、もうちょっとスタイリッシュかも。
この中にチョークの粉を入れて、ひもの先に付いているフックを線を引きたいところに引っ掛けます。
そして線を引くとこまでひもを伸ばしていって、ひもを指でピンッとはじきます。
木材に線を引くときに使う、墨壺と同じ使い方。墨は消せないけれど、チョークは消せます。
ほら、くっきりまっすぐな直線が引かれています!
簡単に長い直線が引けました。
そしてこの線の上をカットしていきます。
こんなカッターを使えば、床を傷つけることなく、カーペットが切れます。
はい、できあがり!
じゅうたんを広げたり、ひっくり返したりと加工は力仕事ですが、まだひとりでやれる体力はあります!
じゅうたんをかつげなくなったら、仕事にならないので、しっかり体力づくりをしなければ!