ブラインドのひも交換は、やけどに注意!
2019/02/12
3連休、寒かったですね。
幸い、ここら辺りでは雪が降らなかったので良かったですが、普段あまり降らないようなところで降ったようですね。
雪があまり降らない地方では、少しの雪でも交通機関が乱れたり、道路が渋滞したり、事故が起こったりします。
わたしも、むかし三重県に住んでいたときには、車のタイヤは1年中ノーマルでしたし、チェーンも持っていませんでした。
前もブログに書いたかもしれないですが、20年以上前の話ですけど、朝6時半に愛知県の岡崎市の友人の家を出発して、三重県四日市市の職場に向かおうとしたとき、途中で雪が降り出して、だんだん渋滞してきました。
雪もどんどん降り積もり、車は全く進まなくなりました。
そして、三重県に入る一歩手前くらいで車の中で夜を明かし、2日目を迎えます。
そうなると、まわりの車の人たちと一体感ができて、食べ物をもらったり、トイレに連れて行ってもらったりと、本当に親切にしていただきました。
若かったから、みんな優しくしてくれたのかなー。
挙句の果てに、この車じゃこれ以上進めないよ、とトラックのお兄さんに言われ、そこに車を置いてそのトラックに乗せてもらい、四日市に向かいました。(当時、ロードスターに乗っていました)
2日目の夜に四日市の職場にたどり着き、買っておいてもらったチェーンを持って、職場の人の車で自分の車を取りに行き、夜中になってやっと家に帰ることができました...
事故を起こさなくて本当に良かったです。
今ならいろんな情報を得るのが簡単にできるので、早めの準備と心構えでこんなことにならないように気をつけましょう。
と、懐かしい思い出話はこれくらいにして。
今日は、ブラインドのコードの交換についてです。
ブラインドのスラット(羽根)の中を通っている昇降コードは、すれて細くなり、切れかかってきます。
切れる前なら、簡単にコードを替えることができます。
ブラインドの下のキャップを外して、今付いているコードを出し、それに新しいコードをくっつけます。
その方法は、熱して溶かしてくっつける!
このように火で熱して、
指でくっつける。
熱いので気をつけて!
やけどと火事に注意!
切れないことを確認したら、するするっと古い方のコードを引っ張っていくと、新しいコードに入れ替わります。
古いコードが切れてしまってからではこの方法が使えないので、切れる前にぜひご連絡をっ!