うちのカーテンの紹介。番外編。
2019/01/31
1月も最終日となりました。
今月は、なんだかずーっと身体の調子が良くなくて(去年の秋からそんなんばっかり)、パッとしない1か月でした。
1月のはじめに熱が出て、それは数日で治まったけど、そこから咳が続いていて、先週から微熱も出ていました。
何日も微熱と咳が続くと、さすがに怖くなって、お医者さんに行ってきました。
すると、今年2回目のインフルエンザの検査...。
鼻の奥に長い綿棒を突っ込まれるやつ。
あれ、なんか他に方法ないんかなあ?けっこうつらいですよね。
結局、またインフルエンザじゃなかったので良かったけど、今さらインフルエンザだったとしても、熱が出始めてから5日くらい経ってるし、仕事行っちゃってたし、ひんしゅく買うだけだったよなーと思いました。
というわけで、うちのカーテン、最終回です。
今回は番外編ということで、カーテンではないものです。
子ども室のカーテンの生地のはぎれで、下にゴムを入れただけの簡単なティッシュカバーを作ってもらいました。
そして、玄関。
下駄箱の上に棚を置いて、入りきらないくつなどを収納したので、目隠しにカーテンを。
太い横柄の生地なのですが、カーテンのすその方が目線の位置になるので、柄を下から決めて作ってもらいました。
カーテンの柄の出るところは、指示があればそのように作ることができます。
例えば、2つ窓があるお部屋の場合、2つのカーテンの柄のスタートを上でそろえるか、下でそろえるか、カーテンメーカーの縫製によって違うそうです。
しかのの縫製工場では、基本的には上から柄をそろえます。
ただ、その現場現場で、どっちがいいかは見て決めなければいけません。
この目隠しカーテンの場合も、もし壁面の下半分を隠すカーテンを作るとしたら、わたしだったら上から柄が全部出るように作ります。
これは人によって違うかもしれません。
上で柄をそろえるか、下で柄をそろえるか、それを指示してオーダーすることができますので、そのようなことも専門店ならアドバイスさせていただきます。
それから、玄関入って廊下があるのですが、そこの天井の照明を取り替えました。
アパートやマンションにありがちな廊下が真っ暗問題。窓が無いため、夜は真っ暗で、いちいち照明のスイッチを入れなければいけませんでした。
玄関入ってすぐと、部屋の出口にスイッチがあって、どちらでも操作できますが(三路スイッチといいます)、けっこう面倒くさかったのです。
そこで、人感センサー付きの電球を付け替えることにしました。
元々はこんな照明です。
カバーが付いています。
これだと、人感センサーが働きません。
なので、外してしまいました。
まあ、このまま使えるんですけどー、上なんであんまり見ないんですけどー、わたしの中でなんかイヤで。
こんな風にしました。
人形のスカートみたいな、上にゴムを入れただけの筒状のもの。
簡単なランプシェードが出来ましたーーー!
上に付いているので、下から見上げると生地の裏側が見えてしまいます。
なので、裏地も付けてもらいました。
カーテンが付いて部屋がきれいになると、気持ちが明るくなって、すごく住みやすくなった気がします。
インテリアで気分も上がって、楽しくなりますよ。