ヴィンテージデザインのカーテン。アンティークでもなくレトロでもなく。
2018/09/27
9月も残すところ、あと4日。毎月思いますが、早い!あっという間に1か月が過ぎていきます。
特に今月は、各務原店へみんなで交代で手伝いに行っていたので、なんとなくバタバタしていましたが、いつもと違った経験をするのはなんだか楽しい。
わたし個人としての9月の成長は、
ゴーヤを克服したこと!
基本的に食べ物の好き嫌いが多くて、それでも最近は何でも食べられるようになってきたけど、ゴーヤは苦手...。
でも、わたしのお友達のお店のマスターが作るゴーヤ料理のおかげで、おいしいと思えるように!!!行くたびに「食べる?食べる?」とすすめられ、だんだん食べられるようになりました。
今度は、納豆を練習中。この前は、納豆とキムチをアゲに入れて焼いてくれて、それはおいしく食べられました!
「お父さんかっ!」ていうくらい、わたしの偏食を直そうとしてくれてます。
さて、今日は赤いカーテンの取付け施工例のご紹介です。
→http://www.i-shikano.co.jp/case/post-39/
サンゲツSTRINGS SC3090
「ヴィンテージデザイン」とカタログに書いてありました。
分かりにくい...
「ヴィンテージ」というのは、製造されてから25年以上経過したもの(100年未満)を表します。
もともとワインの価値を表した言葉なので、時間とともに良さが増したものという意味で、古くて価値の高いものを表すのに使われます。
そして100年以上経過したものになると、「アンティーク」。美術的、芸術的に価値のあるものを表します。
「レトロ」とはどう違うの?
レトロも古いものに対して使う言葉ですね。古いものを懐かしく思い、趣を感じて好む、という気持ちの入った言葉です。
というわけで、このカーテンは、伝統的なデザインの高級感のある素敵なカーテンです。
そしてこの生地は、「風通織」といって、二重織の一種で、裏と表に同じ模様が異なる色で現れるように織られています。
二重組織のため、模様のところが袋状になっていて、その中を風が通るという意味で「風通」と呼ばれるそうです。ふっくらとした立体感があり、高級感があります。
今回は、カーテン生地のご紹介。
次回は、内窓を付けたときのカーテンレールの取付け方についてです。