夏休みの思い出~大学生編~
2018/08/14
しかの大垣店は、8月14日と15日はお休みさせていただきます。
という訳で、今日のブログは 夏休み特別編!
みなさん興味無いかもしれませんが、わたしの夏休みの思い出をただ書く、という内容で。
実際のところあんまり覚えてないんですが、アルバイトやったなーと思い出したので、『大学生編』ってことにしました。
大学生のときは、2年間くらい『歯科助手』のバイトを続けていました。学校のあるときは夕方から、夏休みは朝から入っていましたね。
この仕事は、やってよかったなとすごーく思っています。社会人になる前に経験できて、本当によかったお仕事です。
とても患者さんが多くて、忙しかった歯医者さん。医療関係ですので、衛生面にも厳しく。もちろんミスがあってもいけません。そのために、メモをする、メモを貼るっていうことを覚えました。
治療には手順があるので、次に先生が何をするか、どの道具を使うかを考え、先に準備をしておく。先生に言われなくても、次の道具を手渡す、ライトを当てる、バキュームで吸う、など頭と手先と気を遣う仕事でした。
患者さんとも接するので、高齢の方とお話したり、小さい子の相手をしたりと、知らない方と話すことも勉強になりましたよ。
一番よかったのは、わたしが入ったときにそこで働いていた女性スタッフの方たちが、とにかくてきぱきしていて、無駄がなく仕事をしている姿を見れたことかな。
自分も早くそうなりたいと思ったし、そう動くのかと見て覚えることもたくさんありました。今思えば、彼女たちはみんな20代前半の若い女の子たち。気難しい(ときもある)先生を相手に、上手に仕事していらっしゃったなーと思います。
そして、夏休みだけやったバイトが『家庭教師』。小学校4年生の女の子を教えました。
わたしはその時車を持っていなかったので、その子のお母さんが、わたしのバイト先の歯医者までとか、駅まで車で迎えに来てくれました。
もともと違う方が家庭教師についていたんですが、夏休みに実家に帰っちゃうからということで、代わりにわたしがやることに。
何を教えたのかあんまり記憶に無いけど、休憩時間にお母さんの手作りのおいしい食事をいただいたことはよく覚えてる...。
そして、生徒の女の子がなついてくれて、交換日記をすることになったなー。
そしたら、夏休みが終わってもわたしに家庭教師をやってほしいと言われ、ありがたかったんだけど、歯医者のバイトもあったし、お断りしました。
このバイトをして思ったことは、「お母さんって大変なのね...」ってこと。今、つくづくそう思います。
まだまだやりました、アルバイト。
三重県の津市に住んでいたので、夏にバイト募集されるのが『鈴鹿8耐(8時間耐久ロードレース)』のお仕事。
やりました!レースクイーン!
...ではなくて、入場口のチケット切り。
超混雑するゲートで、お客さんをスムーズに通すため、最初はできなかったけど、大きい声で呼びかけられるようになりました。
ちなみに夏休みではないけど、鈴鹿で行われたF1レースのパドック内(有名人が来るようなとこ)での接客のバイトもしましたね。
あとは、交通量調査とか、学校での試験監督とか、温泉地でコンパニオンとか、けっこういろんなバイトをやりました。
夏休みの思い出とか言いながら、バイトの思い出になっちゃったけど。
最後にサービスショット!
あんまり顔出ししてないって言われたから、顔出しするよー!大学生のときのわたし。どれもこれも時代を感じる...。