展示カーテンを替えました。
2018/08/08
夏休みも中盤に差し掛かってきました。お子様がいらっしゃるお家の方は、宿題の進み具合が気にかかるところ。
わが家では、大物の宿題がまだ終わっていなくて、お盆までになんとかやらなくては...と思っています。
大物の宿題とは、わたしの中ではですよ。『読書感想文』と『一課題』。
読書感想文は言わずと知れた、本を読んで原稿用紙何枚かに感想を書くやつ。これもかなり苦戦します。
一課題ってのは、絵やポスター、作文、習字などなど、いろんな課題の中から一つ選んでやればいい、というもの。
うちの子は、絵を描くという比較的簡単なものにしたにもかかわらず、まだやれていません。「どこにも遊びに行ってないから、描くことがない」と言うけど、こっちは、何でもいいじゃん。と思うんですけどね。
でも、題材を見つければ描く気になるだろうから、『バッタを捕まえているところ』を描こう!と言って、外へバッタを捕まえに行きました。
猛暑真っ只中。暑かったー...
「絵のモデル なってと、親子で バッタ追う」
毎日の一行日記を五七五で書く、という宿題もあります。
宿題の話はさておき。
店内のカーテンの展示を少し替えてみました。
フロントレースシリーズ。
オパール加工のレースのカーテンです。
オパール加工とは織物に透かし模様をつける加工法です。酸に強い繊維と酸に弱い繊維を複合した織物に、硫酸などの酸化剤で捺印をして模様を付けると、酸に弱い繊維が抜け落ち、透けて見える状態になり、酸に強い繊維が模様として残ります。
透き通るしずく柄が爽やかできれいです。
そしてこちらは、白いカーテンに黒いレースを合わせてシックに。
クラッシックな重厚感のあるドレープカーテンに、光沢のある糸を使った美しいレースカーテンを。
ちょっと吊り方を替えるだけでも素敵に変身しちゃいます。