タイルカーペットは下地も重要!
2023/02/03
【タイルカーペットは下地も重要!】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
今日は節分!
3年ぶりに豆まきなどの行事が各地で行われるようですね。
わたしたちは毎年社長から恵方巻きをいただきます。
今年は節分の1日前の昨日(2月2日)、いただきましたよー!
なぜ1日前になったかというと、スタッフが全員出勤予定だったから。
みんな揃う日のほうがいいのではと、社長からの提案です。
日本料理の玉子屋別館玉辰樓さんのうなぎ巻き!
美味しかったですー♪ ごちそうさまでした!
暦の上では明日から春ですが、寒い毎日です。
寒いときには、カーペットがよく売れます。
そして、最近カーペットの施工が続いています。
昨日もオーバーロック加工をしました。今回はブルーのカーペット。
つい先日は8帖のカーペットを加工したので、重くて重くて全身がだるくなりましたが、それに比べたら6帖なんて大したことない!
と思っていましたが、しっかり次の日筋肉痛がきてます。
さて、次はタイルカーペットの施工のご紹介です。
施工例はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-238/
残念ながら、担当者が完成したところの写真を撮り忘れてここまでの写真しかございません...
というわけで、タイルカーペットの下地にフォーカスしましょう!
今回使った下地は、ダイウレシート(8㎜厚)
主な5つの用途はこちら(株式会社ダイウレのホームページより)
1.防音材として・・・階下への音が気になるところに吸音性による床衝撃音の緩和
2.レベリング材として・・・不陸・段差の解消に
3.クッション材として・・・快適な歩行感と高級感
4.断熱材として・・・足元の冷えを緩和
5.アクセスフロアーとして・・・溝切り加工もカッターナイフで容易
このように下地材には大きな役割があります。
適度なクッション性があるので、物音の緩和はもちろん、歩く際の脚への負担を軽減、さらには転んだ時にケガをしにくくなります。
また、床に段差がある場合に下地とカーペットを敷いて段差を調整し、床のバリアフリー化を図ることもできます。
高齢化社会が進む今、カーペットはとっても優れた床材です。
この上に貼ったのが、タジマタイルカーペット「タピスセレクトPlus(TPS-118)」
高耐久性のナイロン素材で、へたりに強く長持ちします。
また、防汚加工がしてあるので、汚れが付きにくく落としやすいうえ、撥水撥油効果には持続性があります。
一般住宅から企業や学校、病院、公共施設など、これまでたくさんのカーペットの施工をしています。
ぜひご相談くださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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