ウイルス感染対策にビニールカーテン!
2020/12/19
【ウイルス感染対策にビニールカーテン!】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
早いもので、今年もあと2週間を切りました。なんとなく、毎日せわしなく動いています。
何が忙しいかというと、もちろんこのお仕事もそうですが、子どもの小学校のPTA役員をやっているのでそっちのお仕事も忙しいのです。
2年間役員をやってきて、それももうすぐ終わります。
今年は、コロナウイルスのためにいろんな行事が中止、役員が集まって話すことも少ないため、グループLINEで相談することが多かったですね。
最近は、あることを抽選で決めることがあり、みんなが集まる機会もないので、LINEのあみだくじを使って抽選しました。
アプリがあたりの場所もあみだくじの線も作ってくれ、あっという間に結果が出る。不正や間違いもなく、便利でなんだか楽しい!
使えるものは使って、なるべく手軽に済ませたいですね。
さて、前回に引き続きまして、施工例を追加しました。
今度は、透明のビニールカーテンで飛沫感染防止です。
施工例はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-132/
ご新築の医院なのですが、中待合に個別のスペースがありました。
だいたい中待合というと、診察室の前にベンチが置いてあるものなので、けっこう狭い空間に何組かの患者さんが一緒にいることになります。
このように個室になっていると、コロナウイルスやインフルエンザなどの飛沫感染を防ぐことができますね。
出入り口には扉がないので、そこを塞ぐためのビニールカーテンを取り付けいたしました。
間口があまり広くないので、カーテンを開けた時に出入り口が全開できるよう、レールを壁の後ろまで長くしました。
開閉は、カーテンの傷みや汚れを防ぐため、カーテンバトンで操作します。
飛沫感染を防ぎつつ、中の患者さんの様子が見えて安心です。
また、このほかにもメッシュ付きカーテンも取り付けいたしました。
フックは、マジックテープで脱着可能になっています。
カーテンをお手入れする時に、カーテンをフックからはがすだけなので簡単にできます。
初めて付けた時、先にカーテンにフックを付けてしまったら、フックがメッシュ部分に引っかかって、1個外すと違うのがまた引っかかる、という延々面倒なことになってしまったので、必ずフックは先にレールに引っ掛けましょう...。
感染防止対策をしっかりして、この状況を乗り切りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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