岐阜県大垣市の子ども部屋のカーテン取付け事例・お客様の声

子ども部屋は明るく楽しい空間に

創業から40年以上。岐阜県大垣市のオーダーカーテン・じゅうたん・リフォームの専門店「しかの」では、 たくさんのお客様のご自宅にうかがい、インテリアコーディネートやリフォームのお手伝いをさせていただきました。こちらではその実例の一部と、お客様からお寄せいただいたお声を紹介しております。このほか、ご質問やご相談はぜひお気軽にお問い合わせください。

子ども部屋は明るく楽しい空間に

  • 子ども部屋のカーテン取付け
  • 施工年月:2016年1月
  • 地域:岐阜県大垣市

ご提案

Shikanoのスタッフの自宅を紹介します。

既存の平屋の建物の横に2階建てを増築しました。これまではリビング学習をしていましたが、上の子が小学校高学年になり、そろそろ自分の部屋が必要になってきました。そこで、2階建てを増築し、1階部分をリビングの延長と寝室、2階を子ども室としました。

今回は、2階の子ども室を紹介します。

子ども室は、主に勉強と寝ることが目的なので、落ち着けるようやさしいカラーの黄緑色をメインカラーにしました。

カーテンは柄が大きく、カジュアルなイメージになるよう、1つ山(約1.5倍ひだ)仕様に。1つ山だと、ひだのつまんである部分は小さく、ひだの数は多くなります。ひだの間隔が狭いので、カーテンを開けた時にレースとドレープが擦れたり引っかかったりしにくいので、私は1つ山仕様が気に入っています。

小さい窓は、カーテンの柄の黄緑色と合わせた無地のロールスクリーンに。無地でシンプルだけど、開閉するコードのプル(引っ張るところ)のデザインを時計の形や犬の肉球などかわいいものにしたり、サイドのキャップのカラーをロールスクリーンの生地と同じ色にしたり、ちょっとこだわってみました。

レールは、照明と合わせて白いアイアンレールに。白なので、ポップでカジュアルなイメージの部屋にぴったりでした。

子ども室の上には遊ぶスペースとしてロフトを作りました。

明るく元気な空間にしたかったので、空をイメージしたブルーの無地とかわいい気球のデザインのロールスクリーンを交互に取付けしました。

2階部分が”大地”、ロフト部分が”空”という一つの空間になっているんです(^^)

そして、子ども室の手前のフリースペースには、自然モチーフのロールスクリーンを。

プルコード(開閉のひも)の飾りが”木の芽”や”実”になっています。

 

イメージやデザインにこだわりつつ、なるべく価格をおさえたウインドウトリートメントを選びました。

機能、使い勝手、デザイン、価格など何に重点をおくか、それによって選ぶアイテムが変わってきます。