父の日のプレゼントのご紹介。父の思い出と共に。
2018/06/07
前回に引き続き、父の日コーナーの商品のご紹介です。
父の日の話題ということで、わたしの父の思い出を語りますと、仕事、仕事の一生だったような気がしますね。
61歳で亡くなっているので、これから自由な時間ができたのにと思うと、本当に残念です。
泊まりの仕事が多くて、土日も基本的に仕事だったので、あんまり遊びに行ったことはなかったけれど、その代わり、遊びに行ったところはよく覚えています。
お休みの日は、今で言う『DIY』が好きで、よく家を直したり、何か作ったりしていました。
だから、わたしの実家には、父がやったリフォームの痕跡がまだまだいっぱいあります。
ウイスキーを飲みながら日曜大工をやっていて、小学生のわたしに「お茶、飲むか?」と言ってウイスキーを渡し、素直なわたしは、疑いもせず一口飲んじゃって。
...だから、酒好きになっちゃったのかー!
こんな細かいエピソードが、いっぱい記憶に残っています。
さて今日は、しかのカーテン工房で作った手作り小物を中心に。
これは、扇子ケースと眼鏡ケース。
みんな同じカーテン生地で作ったもの。
こちらは、文庫本のブックカバー。コメントは、わたしの心の声をそのまま書いちゃってます。
もっとうまい言葉が浮かぶといいんだけど。
この手提げバックは、どちらかというと女性の方向けにいろんな生地で作ってあったもの。
でも、自分がゴルフを始めてから気づいた!
コースに出るときに、タオルとかお茶とか、ちょっとだけ荷物を入れるバッグが必要!わたしもこれくらいのバッグを持って行っています。なので、こんなコメントにしました。
たまには、お父さんにコーヒーでも入れてあげてください。
カーテン屋なので、カーテンもプレゼントの候補にしてほしい!
父の日までまだ10日ほどありますので、いろいろご検討くださいね。