どっちから見ても表生地!無双縫製のカーテン
2022/05/14
【どっちから見ても表生地!無双縫製のカーテン】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
ぐずついたお天気が続いています。
こんな梅雨の前触れのようなお天気のことを「走り梅雨」と言うそうです。
空は暗くて寂しげですが、気持ちだけでも晴れやかにいきたいですね。
そういうわたしも、やっぱり気持ちが乗らない日もあります。
そんな時は、とりあえずダラダラする!
そのうち、これはヤバイ!と思って動き出します。
昨日は、そんなわたしの心を晴れやかにしてくれた出来事がありました。
「WEBで見たのですが、シェードの修理ができますか?」
と問い合わせのお電話。
昇降コードが中に入ってしまったとのことでした。
同じ岐阜県内ですが、高速を使っても大垣から1時間はかかる所の方です。
わざわざ来ていただくのも申し訳ないので、お電話をしながらその地域にカーテン屋さんが無いかスマホで調べてみたけど見当たらない。
多分すぐ直せると思うけど、でも他にも故障していたら直せないかもしれない。
もし直せなかったら、後日お届けしようか...
わたしも何かいい方法はないかといろいろ考えたのですが、結局お客様が当店までシェードを外して持ってきてくださることになりました。
しかもすぐに来てくださって、本当に申し訳なかったです。。。
これは絶対にすぐに直してお持ち帰りいただかなくては!!!というプレッシャーもありましたが、幸いスムーズに直すことができましたーーー!
ツインシェードのドレープの方の昇降コードの2か所が、上部の巻取り部に全部巻き取られてしまっていました。
操作チェーン側のキャップを外し、チェーンなども外して、真ん中に通っているシャフト(シルバーの棒)を抜いて、巻き取られてしまったコードをすべて引き出します。
そしてまた、シャフトやチェーンなどを元に戻せば大丈夫です。
さらに、このツインシェードのレース生地の方をご注文いただきました!
こちらは仕上がったら送らせていただくことに。
本当に本当にありがとうございます!
ブログを見て来てくださったので、とーってもうれしかった!というお話でした。
さて、無双縫製のご紹介です。
タイトル通り、どっちから見ても表生地で仕上げたカーテンです。
これは前から見たもの。
そして、後ろから見たものはこちら。
間仕切りとして使うので、どっちから見ても表の生地が見えるように作りました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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