平成最後の日。電動ロールスクリーンの施工例をアップしました。
2019/04/30
いよいよ今日は、平成最後の日。
朝から雨が降っていて、静かに時が流れます。
平成を振り返るテレビ番組がいろいろやっていますが、自分の平成を振り返ると、なんだかあんまり振り返りたくないことばかりのような...。
もちろん、楽しいこともいっぱいあって、青春時代を過ごし、いろんな経験を積んだ平成時代。
明日から何が変わるというわけではないけれど、気持ちをリセットして新しい時代を迎えたいですね。
さてみなさまは、平成最後の日、何をしてお過ごしでしょうか?
わたしは普段どおり、仕事をしています。
しかの大垣店は、明日「令和元年5月1日」は水曜日なので定休日ですが、ゴールデンウィーク中も通常通り営業しています。
では平成最後のブログ、電動ロールスクリーンの施工例を載せました、という話で締めたいと思います。
施工例はこちら→ http://www.i-shikano.co.jp/case/post-56/
2階建ての吹き抜け部分の窓に、電動ロールスクリーンを取り付けしました。
岐阜県のお隣、愛知県のお客様です。もともとご実家のカーテンなどでお世話になっていたお客様。愛知県にご自宅を新築されたときには、その窓に何も取り付けされていなかったので、暑さ対策ということでロールスクリーンのご依頼がありました。
手の届かない高い窓なので、電動ロールスクリーンがとっても便利!
手動のロールスクリーンでも、操作のチェーンをながーくしておけば使えることは使えます。
でも、ながーいチェーンがぶらぶらしていると、危ないし見た目もイマイチ。
電動なら、リモコンをピッとすれば、簡単に開閉します。
お家を建てるときから、この窓には電動ロールスクリーンを付けよう、と決まっていれば、上部にコンセントを設置しておくことができます。
でも近くにコンセントがない場合は、電源コードをコンセントのあるところまで伸ばします。
その際、配線が見えてしまうので、モールできれいに隠します。
電動にすれば当然価格はアップしますが、毎日使うときの便利さ、見栄えのよさを考えると、決して高くないと思います。
モノの価値って、モノそのものの材質や品質の良さ、実用的な便利さに加えて、その利便性と視覚から与えられる心地よさという感情を含めて決まるものだと、わたしは考えています。
その心地よさは人それぞれですが、毎日暮らすお家の中だからこそ、快適な空間にしませんか?