たまには地元の話題をお届け!地産地消のすすめ。

たまには地元の話題をお届け!地産地消のすすめ。

2018/02/26

たまには地元の話題をお届け!地産地消のすすめ。

『しかの』は大垣で創業して 43年

長い間、大垣市やその周辺地域の方々には大変お世話になっています。

その感謝の気持ちと、地元を活性化していくお手伝いがしたい!という気持ちで、勝手に地元の紹介をしていこうかなあと思っています。たまにはインテリアと関係のないブログを書くことをお許しください。

今回のテーマは、

『地産地消のすすめ』 です。

『地産地消』とは、地域で生産された農林水産物をその地域で消費することです。

消費者にとっては、生産者の顔が見えることで、安心して食材を買うことができます。

生産者にとっても、産地直売所で不揃いな食材を販売できる、新鮮なものを提供できる、流通コストも低く抑えられるというメリットがあります。

ところで、

なんでいきなりこの話題?

と思われるかもしれません。

まあ、たまたま先日『西濃地域 地産地消のつどい』というのに行ってきたからなんですが、これがけっこう楽しいんです!

なぜなら、

地元の食材で作ったものが試食できる!

しかも、けっこうたくさん!

こちらは、『ハツシモ』というお米で、主に岐阜県でしか作られていない品種だそうです。

粒が大きくて、冷めても味が落ちにくいのが特徴です。

そのお米でできているちらし寿司の試食。

そのほかにもいろいろな食材があります。

試食しすぎてのどがかわいたなと思ったら、お茶の試飲コーナーへ。

揖斐という地域には茶畑が広がって、とてもきれいな景色を見ることができます。

牛の乳搾り体験も。本物の牛じゃないですよ~!

試食の後にはデザートを。

地元の米粉を使った米粉クレープ。

移動販売車でイベント会場などで販売しているそうです。

地元の方がやっていらっしゃって、『ティアレ』というお店です。生地がもちもちでとっても美味しいですよ~!

あ、試食だけしてきた訳ではありませんよっ!

ちゃーんとたくさん地元の食材やお菓子、お茶、買ってきました。

ところで、岐阜県って、あーんまり有名なほうではないかもしれませんよね。

でも、去年はちょっとアニメで有名になったかな。

『君の名は』・・・飛騨市

『聲(こえ)の形』・・・大垣市

大垣で43年も営業させていただいている『しかの』としては、やっぱり地元を盛り上げていきたいですねっ!

たまにはこうして地元をアピールしていこうと思っています。

大垣から全国へ!いや、世界へ発信していきますよ~!