クッションフロアの貼り替え
2018/07/17
毎日、とんでもなく暑い日が続いています。
この連休中には、岐阜県揖斐川町が暑さ全国1位に!なんと39度超え!岐阜県が上位を独占しました。
暑い~!
しかの大垣店の近くに『大垣市民プール』があるのですが、3連休は大賑わい。プールに来る方たちの車で渋滞になるほどです。
わたしも子どもを連れてよく行きました。今年も何回かは行くと思いますが、土日はすごく混むので、夏休みの平日にしか行きません。
大垣市民プールといえば、『シュガーパン』でしょう。自動販売機で売られている、砂糖がまぶしてあるパン。4個で100円かな。
これとカップラーメンを食べるのが、大垣市民の定番ですよね!
全部自販機で売られていて、セルフで買える手軽さ。プールサイドで食べると、一段とおいしい!
そして、目の前に新幹線が通っているので、ドクターイエローが通ったときなんかは、ちょっとした盛り上がり。
ウォータースライダーや流れるプールもあり、けっこう楽しめる市民プール。
わたしはいつもロッカー代100円をケチり、最低限の小銭だけにしてプールサイドに荷物を置きます。
水着は家から着て行くのですが、ラッシュガードを上に着るので、そのままプールに入れる格好で行っちゃいます。市民プールくらいは恥ずかしくもない!
日陰の場所を取りたいので、とにかく中に入ったらまずは場所取り。もう水着を着てるので、そのままプールサイドへ早歩きでGO!
子どもが小さいときは、お茶やおにぎりやお菓子を持参し、節約していましたねー。
大人300円、子ども100円とリーズナブルですが、大垣市民以外はなんと、倍の料金になります!ご注意を。といっても、市民かどうか誰もチェックしてないんですけど...。
と、大垣市民にしか分からない情報でしたーーー。
今日は、クッションフロアの貼り替えの施工例のご紹介です。
施工例のページにも追加しました。http://www.i-shikano.co.jp/case/post-31/
クッションフロアというのは、塩化ビニル系樹脂製のクッション性があるシートの床材で、厚みは1.8~3.5㎜程度のものが一般的です。
木や石、タイルなどをリアルに表現した模様や色の種類が多数あり、デザインも豊富にあります。(下の画像はサンゲツカタログより)
表面がビニルなので、耐水性に優れ、油汚れにも強く、お手入れも簡単。
表面に凹凸があるので滑りにくく、洗面所やトイレ、キッチンなどの水まわりに向いています。
また、衝撃吸収性や遮音性にも優れています。
今回施工させていただいたお部屋は、ダイニングキッチン。水や油で汚れやすいところなので、以前と同じようにお掃除しやすいクッションフロアにしました。
ボンドを塗ってシートを貼ります。施工が比較的簡単なので、1日で終わります。
車椅子をご利用なので、厚めの2.3㎜。土足でも使える丈夫なものを選びました。
こちらは柄の拡大図。(サンゲツCM-1264)
写真に写っているゴミ袋は、商品が入荷するときに包んである茶色い紙で作ってあります。
いつもこのように茶紙で作って使っています。